Q1. 小売企業が3つのサブスクリプションで約400台のAzure VMを運用しています。セキュリティ部門は、全VMのゲストOSのイベントログとsyslogを横断的にKQLで分析できるようにすることを求めています。運用の手間を最小限に抑えるログ設計を推奨する必要があります。どの設計を推奨すべきでしょうか。
- A. サブスクリプションごとにワークスペースを作り、クロスワークスペースクエリで分析する
- B. 各VMの診断データをストレージアカウントへ保存し、必要時にダウンロードして解析する
- C. 単一のLog Analyticsワークスペースを用意し、データ収集規則(DCR)で収集する
- D. 診断設定でイベントハブへ送信し、Stream Analyticsで集計する
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正解:C
A 分析自体は可能だが、保持設定・アクセス制御・コミットメント階層を3か所で維持することになり、手間を最小化するという要件から外れる
B ストレージにはKQLのクエリエンジンがなく、横断分析の要件を満たさない
C(正解) 正解。ワークスペース設計の公式指針は「要件を満たす最小数」であり、単一ワークスペースなら横断クエリがそのまま書ける。収集対象はDCRで一元的に定義できる
D ストリーム処理の基盤であり、アドホックなKQL分析の置き換えにはならない