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AZ-305 サンプル問題

Microsoft Azure Solutions Architect Expert(AZ-305)対策のオリジナル問題30問を無料公開。アプリの無料枠と同じ問題で、全200問収録のAZ-305問題集から抜粋しています。「答えと解説を見る」を開くと、正解だけでなく全選択肢の解説を読めます。

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ID・ガバナンス・監視ソリューションの設計

ログ設計とルーティング

Q1. 小売企業が3つのサブスクリプションで約400台のAzure VMを運用しています。セキュリティ部門は、全VMのゲストOSのイベントログとsyslogを横断的にKQLで分析できるようにすることを求めています。運用の手間を最小限に抑えるログ設計を推奨する必要があります。どの設計を推奨すべきでしょうか。

  1. A. サブスクリプションごとにワークスペースを作り、クロスワークスペースクエリで分析する
  2. B. 各VMの診断データをストレージアカウントへ保存し、必要時にダウンロードして解析する
  3. C. 単一のLog Analyticsワークスペースを用意し、データ収集規則(DCR)で収集する
  4. D. 診断設定でイベントハブへ送信し、Stream Analyticsで集計する
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正解:C

A 分析自体は可能だが、保持設定・アクセス制御・コミットメント階層を3か所で維持することになり、手間を最小化するという要件から外れる

B ストレージにはKQLのクエリエンジンがなく、横断分析の要件を満たさない

C(正解) 正解。ワークスペース設計の公式指針は「要件を満たす最小数」であり、単一ワークスペースなら横断クエリがそのまま書ける。収集対象はDCRで一元的に定義できる

D ストリーム処理の基盤であり、アドホックなKQL分析の置き換えにはならない

ログ設計とルーティング

Q2. セキュリティチームが、ネットワーク機器の詳細なカスタムログをデータ収集規則(DCR)経由でLog Analyticsへ取り込みます。このログは平時にはまったく参照せず、インシデント発生時にのみ12か月分をさかのぼって検索します。取り込みと保持のコストを最小にする設計を推奨する必要があります。どのテーブルプランを推奨すべきでしょうか。

  1. A. Analyticsプラン
  2. B. Auxiliaryプラン
  3. C. Basicプラン
  4. D. ストレージアカウントへのみ送信する
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正解:B

A 全機能を使える既定のプランだが取り込み単価が最も高く、平時にまったく参照しないログには過剰

B(正解) 正解。大量で詳細な、めったに参照しないログのために用意された最も低コストのプランで、合計保持期間の全体にわたってクエリできる。APIで新規作成するDCRベースのカスタムテーブルに設定する

C 取り込みは安価だが対話型でクエリできる期間が30日に固定されるため、12か月をさかのぼって検索するという要件に合わない

D 保管コストは最も低いが、KQLによる検索ができず調査の要件を満たさない

ログ設計とルーティング

Q3. 金融機関がオンプレミスのSIEM製品を引き続き利用します。Azureのアクティビティログとリソースログを、数分以内の遅延でこのSIEMへ取り込む設計を推奨する必要があります。どの設計を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 診断設定の宛先にイベントハブを指定し、SIEMのコネクタで取り込む
  2. B. 診断設定の宛先にストレージアカウントを指定し、SIEM側で定期的にBlobを取得する
  3. C. Log Analyticsワークスペースへ送り、Logic Appsで1時間ごとにクエリ結果をSIEMへ送信する
  4. D. Microsoft Sentinelを有効化し、既存SIEMの代わりに使う
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正解:A

A(正解) 正解。イベントハブはSIEM連携のために用意された標準の宛先で、ストリームとして数秒から数分の遅延で受け渡せる

B Blobは追記型でフラッシュ間隔があり、さらにポーリング周期が上乗せされるため数分以内という要件に届かない

C 1時間周期では遅延要件を満たさず、転送処理を自前で保守することにもなる

D 既存SIEMを継続利用するという前提を変えてしまう提案であり、要件への回答になっていない

ログ設計とルーティング

Q4. 全社の管理グループ配下に約60のサブスクリプションがあります。監査部門は、既存および今後作成されるすべてのキーコンテナーとストレージアカウントで診断設定が有効になっていることを求めています。継続的な手作業を伴わない設計を推奨する必要があります。どの設計を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 管理グループスコープでAudit効果の組み込みポリシーを割り当てる
  2. B. サブスクリプションごとにARMテンプレートで各リソースの診断設定をデプロイする
  3. C. Azure Automationのrunbookを毎晩実行し、診断設定のないリソースを検出して作成する
  4. D. DeployIfNotExists効果の組み込みイニシアティブを管理グループスコープで割り当てる
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正解:D

A 非準拠を可視化するだけで診断設定は作成されず、結局は手作業の是正が必要になる

B 新規サブスクリプションや新規リソースのたびに実行が必要で、漏れが発生する

C 実現は可能だが独自スクリプトの保守が残り、Azureが用意した標準手段より運用負荷が高い

D(正解) 正解。今後作成されるリソースには自動でデプロイされ、既存の非準拠リソースは修復タスクで一括是正できる。管理グループスコープなら新規サブスクリプションにも継承される

ログ設計とルーティング

Q5. 官公庁向けのシステムで、Azure Monitorログを顧客管理キー(CMK)で暗号化することが要件です。取り込み量は1日あたり1 TBを超え、安定した取り込みパフォーマンスとコストの最適化も同時に求められています。どの設計を推奨すべきでしょうか。

  1. A. ワークスペースのアクセス制御モードをリソースコンテキストへ変更する
  2. B. Log Analytics専用クラスターを作成し、対象のワークスペースをリンクする
  3. C. すべてのテーブルをBasicプランに変更する
  4. D. ワークスペースへの接続をプライベートエンドポイントに限定する
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正解:B

A クエリ時のアクセス制御の設定であり、保存時の暗号化キーには一切関与しない

B(正解) 正解。専用クラスターはCMKによる暗号化の前提となる構成で、専用の取り込み容量とクラスター単位のコミットメント階層も併せて得られる

C 取り込み単価は下がるが、CMKの要件は満たされず、分析機能も制限される

D ネットワーク到達性の制御であって、保存時の暗号化キーが顧客管理になるわけではない

ログ設計とルーティング

Q6. セキュリティ運用チームがMicrosoft Sentinelを導入します。同じ環境でインフラ運用チームはVMのパフォーマンスデータやアプリケーションログをAzure Monitorで分析しています。セキュリティ以外の運用データにSentinelの料金が適用されることを避け、両チームのデータの所有権も分離したいと考えています。どの設計を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 1つのワークスペースに集約し、テーブルレベルのRBACで参照範囲を分ける
  2. B. 運用監視データをBasicプランのテーブルへ移す
  3. C. Sentinel用のワークスペースと運用監視用のワークスペースを別々に用意する
  4. D. 運用監視データをストレージアカウントへ直接送信する
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正解:C

A Sentinelを有効にしたワークスペースは、その中のすべてのデータがSentinelの課金対象になる。RBACでは課金は分離できない

B 単価は下がるがSentinel課金の対象から外れるわけではなく、所有権の分離にもならない

C(正解) 正解。課金と所有権の境界がワークスペース単位であるため、セキュリティ用と運用用を分けるのが公式に示された設計パターン

D 課金は避けられるが運用チームがKQLで分析できなくなり、現行の運用が成り立たない

認証とハイブリッドIDの設計2つ選択

Q7. AD FSファームを廃止し、Microsoft 365の認証をクラウドへ移行します。要件は次の2点です。(1) 通常時のサインイン検証はオンプレミスのActive Directoryで行うこと。(2) オンプレミス側で障害が発生した場合もクラウドアプリへのサインインを継続できること。推奨すべき構成を2つ選んでください。(2つ選択)

  1. A. パススルー認証エージェントを複数台のサーバーへ配置する
  2. B. AD FSファームを縮小して残し、フェールオーバー先とする
  3. C. Microsoft Entra Domain Servicesを展開する
  4. D. すべてのユーザーをクラウド専用アカウントへ移行する
  5. E. パスワードハッシュ同期を併せて有効にする
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正解:A・E

A(正解) 正解。パススルー認証はサインインの検証をオンプレミスのドメインコントローラーへ委ねる方式で、エージェントを冗長化することで単一障害点を排除できる

B AD FSを廃止するという前提に反し、オンプレミス側の障害時に使えない点も変わらない

C Azure上のマネージドドメインを提供するサービスで、テナントのサインイン方式には関与しない

D 要件(1)のオンプレミスADでの検証が成り立たなくなる

E(正解) 正解。パススルー認証と併用して構成しておくと、オンプレミス側の障害時にクラウド認証へ切り替えてサインインを継続できる。可用性設計として推奨されている構成

ログ設計とルーティング2つ選択

Q8. Log Analyticsワークスペースの月額コストが予算を超えています。監査要件により、認証関連のテーブルは7年間参照できる必要があります。一方、ファイアウォールの通信ログは大量に取り込まれますが、参照は直近30日の単純な検索だけです。データの取りこぼしは許されません。推奨すべき対策を2つ選んでください。(2つ選択)

  1. A. すべてのテーブルの対話型保持期間を7年に設定する
  2. B. ファイアウォールの通信ログのテーブルプランをBasicへ変更する
  3. C. 認証関連のテーブルをAuxiliaryプランへ変更する
  4. D. 認証関連のテーブルの合計保持期間を7年へ延長する
  5. E. ワークスペースをリージョンごとに分割する
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正解:B・D

A 最も単価の高い保持形態を全テーブルへ適用することになり、コストはむしろ大幅に増える

B(正解) 正解。単純な検索しか行わず30日で足りるログはBasicプランの想定用途そのもので、取り込み単価を大きく下げられる

C 組み込みのAzureテーブルはAuxiliaryプランに対応しておらず、既存テーブルのプランをAuxiliaryへ変更することもできない

D(正解) 正解。対話型保持を超える期間は単価の低い長期保持として保管され、必要時に検索ジョブや復元で参照できる。7年の参照要件を最小コストで満たせる

E 取り込みの総量は変わらず、コミットメント階層の適用単位が小さくなって割引が効きにくくなるため逆効果

データストレージソリューションの設計

リレーショナルストアの選定

Q9. オンプレミスで稼働するSQL Server 2016のデータベース群をAzureへ移行する必要があります。アプリケーションはSQL Server Agentのジョブ、データベースをまたぐクエリ、CLRアセンブリを使用しています。アプリケーションコードの変更を最小限に抑えたうえで、OSとデータベースエンジンのパッチ適用は自組織の責任から外したいと考えています。どのデータストアを推奨すべきでしょうか。

  1. A. Azure SQL Database の単一データベース
  2. B. Azure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバー
  3. C. Azure Virtual Machines 上の SQL Server
  4. D. Azure SQL Managed Instance
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正解:D

A SQL Server Agentとデータベースをまたぐクエリをサポートしないため、アプリケーション側の作り直しが必要になる

B データベースエンジンが異なり、スキーマとT-SQLの全面的な書き換えが避けられない

C 互換性は最も高いが、OSとSQL Serverのパッチ適用が自組織の責任として残るため要件に反する

D(正解) 正解。SQL Serverとのインスタンスレベルの互換性が高く、SQL Server Agent・クロスデータベースクエリ・CLRをそのまま利用できる。PaaSのためOSとエンジンのパッチはAzureが担当する

リレーショナルストアの選定

Q10. 社内で稼働するPostgreSQL 16のデータベースをAzureへ移行する必要があります。既存の拡張機能を継続して利用でき、可用性ゾーンをまたぐ高可用性構成と、メンテナンス期間の指定が求められます。新規設計として推奨すべきサービスはどれでしょうか。

  1. A. Azure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバー
  2. B. Azure Cosmos DB for PostgreSQL
  3. C. Azure SQL Database
  4. D. Azure Virtual Machines 上の PostgreSQL
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正解:A

A(正解) 正解。拡張機能の利用、ゾーン冗長高可用性、カスタムメンテナンス期間の指定に対応した現行のマネージドPostgreSQLである

B リタイアメントパスに入っており新規設計では選定しない。もともとCitusによる分散スケールアウト向けで、単一サーバーの移行先という位置づけでもない

C エンジンがSQL Serverであり、PostgreSQLの拡張機能やSQL方言をそのまま持ち込めない

D 高可用性とパッチ適用を自前で構築・運用することになり、マネージドサービスの利点を失う

リレーショナルストアの選定

Q11. 基幹システムのSQL Serverを移行します。監査部門の要件により、OSレベルでのアクセスと、サードパーティ製のバックアップエージェントおよびウイルス対策エージェントの導入が必須です。さらにデータベースエンジンのバージョンを組織が明示的に固定する必要があります。どの構成を推奨すべきでしょうか。

  1. A. Azure SQL Managed Instance
  2. B. Azure SQL Database のエラスティックプール
  3. C. Azure SQL Database の Hyperscale
  4. D. Azure Virtual Machines 上の SQL Server
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正解:D

A PaaSのためOSへのアクセスやエージェントの導入ができず、エンジンのバージョンも自動的に更新される

B OSもインスタンスも隠蔽されており、エージェントの導入とバージョン固定のいずれも満たせない

C サービスティアの選択で解決する問題ではない。PaaS全般がOSへのアクセスを提供しない

D(正解) 正解。IaaSのためOSを完全に制御でき、任意のエージェント導入とバージョン固定が可能。その代わりパッチ適用の責任は自組織に残る

リレーショナルストアの選定

Q12. SaaSアプリケーションをテナントごとに独立したデータベースで提供しています。データベースは約200個あり、利用のピークはテナントごとに時間帯が異なり、平均使用率は低い状態です。テナントごとのデータ分離を維持したまま、コストを最適化する必要があります。何を推奨すべきでしょうか。

  1. A. すべてのデータベースを1つに統合し、テナントIDの列で論理的に分離する
  2. B. データベースをエラスティックプールに配置する
  3. C. 各データベースに個別のプロビジョニング済みコンピューティングを割り当てる
  4. D. 各データベースを個別の Azure SQL Managed Instance に配置する
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正解:B

A アプリケーションの大規模な改修が必要になるうえ、テナントごとのデータ分離という前提が崩れる

B(正解) 正解。プールに割り当てたリソースを複数のデータベースで共有するため、ピークがずれる多数のデータベースを集約するとコスト効率が高い

C ピークに合わせて個別に確保するため、平均使用率が低いほど無駄が大きくなる

D インスタンス単位の課金となり、200個の構成では大幅なコスト増になる

リレーショナルストアの選定

Q13. 開発チーム向けのデータベースは、平日の日中に断続的に使われるだけで、夜間と週末はまったくアクセスがありません。使用していない時間帯のコンピューティング料金を発生させない構成を推奨する必要があります。どれを選ぶべきでしょうか。

  1. A. サーバーレスコンピューティングティア
  2. B. プロビジョニング済みコンピューティングティアで最小のvCoreを指定する
  3. C. Hyperscale で高可用性セカンダリレプリカ数を0にする
  4. D. データベースをエラスティックプールに移動する
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正解:A

A(正解) 正解。ワークロードに応じて自動的にスケーリングし秒単位で課金される。自動一時停止を構成すると、無活動期間のコンピューティング料金が発生しなくなる

B 確保したコンピューティングに対して継続的に課金されるため、アイドル時の料金はゼロにならない

C レプリカを減らしてもプライマリのコンピューティング料金は発生し続ける

D プールのリソースが常時課金されるため、単独の断続利用データベースではむしろ割高になる

サービスティアとコンピューティング

Q14. 新規のOLTPアプリケーション向けにAzure SQL Databaseを設計しています。データ量は現在500GBですが、3年以内に30TBを超える見込みです。ストレージの拡張でダウンタイムを発生させたくなく、大規模になってもバックアップと復元を短時間で完了させる必要があります。どのサービスティアを推奨すべきでしょうか。

  1. A. General Purpose
  2. B. Hyperscale
  3. C. Business Critical
  4. D. DTU購入モデルの Premium
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正解:B

A データとログのストレージ上限が4TBであり、30TBという要件を満たせない

B(正解) 正解。ストレージは最大128TBまで自動的に拡張され、スナップショットベースのバックアップによりデータサイズに依存しない高速な復元ができる

C ローカルSSDによる低遅延が特長だがストレージ上限は4TBで、テラバイト級の拡張要件に対応できない

D DTUモデルのストレージ上限はvCoreモデルより小さく、そもそもテラバイト級の拡張を想定した購入モデルではない

サービスティアとコンピューティング

Q15. 証券取引の約定処理を担うAzure SQL Databaseを設計しています。ストレージ層への応答は平均1〜2ミリ秒である必要があり、メモリ最適化テーブルによるインメモリOLTPを利用します。加えて障害発生時のフェールオーバーを高速に完了させる必要があります。どのサービスティアを推奨すべきでしょうか。

  1. A. General Purpose
  2. B. Hyperscale
  3. C. Business Critical
  4. D. サーバーレスコンピューティングティアの General Purpose
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正解:C

A コンピューティングとストレージが分離したリモートストレージ構成で遅延は5〜10ミリ秒。インメモリOLTPも利用できない

B 幅広いワークロードに適するが、メモリ最適化テーブル(インメモリOLTP)はサポートされない

C(正解) 正解。ローカルSSDにデータを配置して1〜2ミリ秒の低遅延を実現し、3つのセカンダリレプリカによる高速フェールオーバーとインメモリOLTPをサポートする

D コンピューティングの課金と自動スケーリングに関する選択であり、ストレージ遅延とインメモリOLTPの制約は General Purpose のまま変わらない

ビジネス継続性ソリューションの設計

コンピューティングのバックアップ

Q16. 小売業の基幹在庫システムがAzure仮想マシン上で稼働しています。監査部門から、障害時のデータ損失を4時間以内に抑えるよう求められました。追加のエージェント導入や運用スクリプトを増やさず、Azure Backupの標準機能だけで要件を満たす設計を推奨する必要があります。何を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 拡張(Enhanced)バックアップポリシーを作成し、時間単位のスケジュールを構成する
  2. B. 標準(Standard)ポリシーを4本作り、開始時刻を4時間ずつずらして同じVMに割り当てる
  3. C. VMにMARSエージェントを追加導入し、1日3回のバックアップを構成する
  4. D. Azure Site Recoveryのレプリケーションを有効にし、回復ポイントを保持する
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正解:A

A(正解) 正解。拡張ポリシーは1日に複数回のバックアップに対応し、時間単位スケジュールでは最短4時間間隔を選べるためRPO 4時間を満たせる

B 1つの保護対象に割り当てられるバックアップポリシーは1つだけで、複数ポリシーを重ねることはできない

C MARSはファイルとフォルダー単位の保護でVM全体の復旧にならず、要件に反してエージェント運用も増える

D Site RecoveryはDRの仕組みでバックアップの代替にはならず、長期保持や項目単位の復元ができない

コンピューティングのバックアップ

Q17. 既存のAzure仮想マシン群は、ローカル冗長(LRS)構成のRecovery Servicesコンテナーへ1年以上バックアップされています。事業継続計画の見直しにより、プライマリリージョンが失われてもバックアップからセカンダリリージョンへ復旧できることが求められました。最小限の手戻りで要件を満たす方法を推奨してください。

  1. A. 既存コンテナーのストレージレプリケーションの種類を地理冗長(GRS)へ変更する
  2. B. 地理冗長(GRS)のコンテナーを新規作成し、そちらへ保護を構成し直す
  3. C. 既存コンテナーのバックアップデータをセカンダリリージョンのコンテナーへ複製する
  4. D. 既存コンテナーをセカンダリリージョンへ移動する
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正解:B

A コンテナーの冗長性は最初のバックアップが保存される前にしか変更できず、運用中のコンテナーでは選べない

B(正解) 正解。運用開始後は冗長性を変えられないため、GRSの新規コンテナーで保護を組み直し、リージョン間復元を有効化するのが唯一の道。旧コンテナーは既存復旧ポイントの保持期間が切れるまで残す

C コンテナー間でバックアップデータを移動・複製する機能はサポートされていない

D コンテナーはサブスクリプションやリソースグループ間なら移動できるが、リージョン間の移動はできない

コンピューティングのバックアップ

Q18. オンプレミスのWindowsファイルサーバー3台について、共有フォルダーのファイルとシステム状態をAzureへ直接バックアップしたいと考えています。アプリケーション整合性のバックアップは不要で、専用のバックアップサーバーを新たに構築せずに済ませる必要があります。何を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 各サーバーにMARSエージェントを導入し、コンテナーへ直接バックアップする
  2. B. Microsoft Azure Backup Server(MABS)を構築し、3台を保護対象として登録する
  3. C. 各サーバーにSite Recoveryのモビリティサービスを導入してAzureへ複製する
  4. D. Azure File Syncのサーバーエンドポイントを構成し、クラウド階層化を有効にする
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正解:A

A(正解) 正解。MARSエージェントはファイル・フォルダーとシステム状態を1日3回までAzureへ直接バックアップでき、追加のサーバーを必要としない

B MABSはアプリ整合性や細かい復旧が必要な場合に選ぶ構成で、専用サーバーを建てない要件に反する

C Site RecoveryはDRの仕組みで、ファイルやシステム状態を世代管理するバックアップではない

D File Syncは同期とキャッシュの仕組みであり、世代を遡って復元するバックアップにはならない

コンピューティングのバックアップ

Q19. 金融系の顧客から、ランサムウェア攻撃で管理者資格情報が奪われた場合でも、保持期間中のバックアップデータが削除されないようにしたいと相談を受けました。運用上の柔軟性よりも保護の強度を優先する方針です。何を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 顧客管理キー(CMK)でバックアップデータを暗号化する
  2. B. コンテナーのストレージレプリケーションを地理冗長(GRS)にする
  3. C. コンテナーで不変性(イミュータブルコンテナー)を有効にし、不可逆としてロックする
  4. D. コンテナーの論理削除(ソフト削除)の保持期間を既定のままにする
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正解:C

A 暗号化は機密性のための対策であり、復旧ポイントを削除する操作そのものは止められない

B 地理冗長はリージョン障害への備えで、権限を持つ主体による削除は複製先にも及ぶ

C(正解) 正解。不変性を有効にすると保持期間の短縮や復旧ポイントの削除が拒否され、不可逆にロックすれば設定の解除自体ができなくなる

D 論理削除は削除後の一定期間だけ復元できる猶予であり、削除操作そのものを拒否する仕組みではない

コンピューティングのバックアップ

Q20. 分析用の一時データだけを保持する2TBのデータディスクを持つAzure仮想マシンがあります。このディスクは障害時に再生成でき、バックアップのストレージコストを抑えたいと考えています。OSディスクと業務データのディスクは従来どおり保護する必要があります。何を推奨すべきでしょうか。

  1. A. 一時データのディスクにだけ保持期間の短い別ポリシーを割り当てる
  2. B. VM全体をバックアップ対象から外し、ディスクスナップショットを手動で取得する
  3. C. 一時データのディスクを非管理ディスクへ変換して対象外にする
  4. D. 選択的ディスクバックアップを構成し、一時データのディスクを除外する
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正解:D

A バックアップポリシーはVM単位で割り当てるため、同一VM内のディスクごとに別のポリシーは適用できない

B 運用負荷が増えるうえ、OSディスクと業務データの世代管理や保持ポリシーも失われる

C 非管理ディスクはレガシーな構成で推奨されない。マネージドディスクのまま除外する手段がある

D(正解) 正解。選択的ディスクバックアップはVM内の一部のデータディスクをバックアップ対象から外せるため、保護範囲を保ったままコストを削減できる

インフラストラクチャソリューションの設計

コンピューティング設計

Q21. 映像制作会社が、3Dシーンのレンダリングジョブを夜間にまとめて実行する基盤をAzure上に設計しています。ジョブは数千個の独立したタスクに分割でき、タスク間の通信は不要です。処理が終わった時間帯は課金対象のコンピューティングを一切残したくなく、タスクのキューイングと失敗時の再試行はマネージドサービスに任せたいと考えています。推奨すべきコンピューティングサービスはどれでしょうか。

  1. A. Azure Batch
  2. B. Azure Kubernetes Service のユーザーノードプール
  3. C. Azure App Service の WebJobs
  4. D. Azure Container Instances のコンテナーグループ
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正解:A

A(正解) 正解。大規模並列バッチ向けのマネージドサービスで、プールの自動スケールによりタスク完了後にノードを0台まで縮小でき、タスクのキューイングと再試行も内蔵している

B クラスターとノードプールを常時運用する必要があり、ジョブのスケジューリングと再試行も自前で設計することになる

C WebJobsはApp Serviceプランの上で動くため実行していない時間帯もプラン費用が発生し、数千タスクのスケジューリング機能も持たない

D オーケストレーション機能を持たず、数千タスクのキューイング・再試行・スケジューリングを自前で実装する必要がある

コンピューティング設計

Q22. 社内向けのマイクロサービス群をコンテナーで実行する基盤を設計しています。開発チームはKubernetesの運用経験がなく、クラスターのアップグレードやノードの管理を行いたくありません。各サービスはService Busのキュー長に応じてゼロインスタンスまで縮退し、必要に応じて自動的にスケールアウトする必要があります。Kubernetes APIへの直接アクセスは不要です。推奨すべきサービスはどれでしょうか。

  1. A. Azure Kubernetes Service
  2. B. Azure Container Instances
  3. C. Azure Virtual Machines 上に自前で構築した Kubernetes クラスター
  4. D. Azure Container Apps
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正解:D

A Kubernetes APIと制御プレーンへの直接アクセスが必要な場合の選択肢で、ノードプールとアップグレードの運用負荷が残る

B 単一コンテナーまたはコンテナーグループを動かす機能で、オーケストレーションと自動スケールを備えていない

C 構築からアップグレードまですべて自社の責任になり、運用したくないという要件に真っ向から反する

D(正解) 正解。Kubernetes上に構築されたマネージドのサーバーレスコンテナー基盤で、KEDAベースのスケールルールによりキュー長に応じたゼロスケールが可能。Kubernetes APIは公開されず運用負荷が低い

コンピューティング設計

Q23. 既存のオンプレミスKubernetesクラスターで稼働しているアプリケーションをAzureへ移行します。アプリケーションはカスタムリソース定義(CRD)とOperatorに依存しており、Helmチャートによるデプロイと、GPUノードと汎用ノードを別々のノードプールに分ける構成が必要です。Kubernetes APIへのフルアクセスが前提となります。推奨すべきサービスはどれでしょうか。

  1. A. Azure Container Apps
  2. B. Azure App Service のコンテナー
  3. C. Azure Kubernetes Service
  4. D. Azure Container Instances
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正解:C

A Kubernetes上に構築されているがKubernetes APIを公開しないため、CRDやOperatorを持ち込めない

B コンテナーイメージは実行できるがKubernetesではなく、CRD・Operator・ノードプールの概念がない

C(正解) 正解。マネージドKubernetesとしてAPIと制御プレーンにフルアクセスでき、CRD・Operator・Helm・GPUを分離した複数ノードプールをそのまま利用できる

D オーケストレーターを持たないため、CRDやOperatorを前提としたアプリケーションを実行できない

コンピューティング設計

Q24. 20年前に開発された基幹業務アプリケーションをAzureへ移行します。アプリケーションはカーネルモードのカスタムデバイスドライバーをインストールし、レジストリを直接書き換え、特定バージョンのCOMコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録する必要があります。コードの改修予算はありません。推奨すべきホスティング方式はどれでしょうか。

  1. A. Azure App Service (Windows)
  2. B. Azure Functions の App Service プラン
  3. C. Azure Container Apps
  4. D. Azure Virtual Machines
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正解:D

A サンドボックス化された実行環境で、カーネルモードドライバーの導入やレジストリの自由な変更ができない

B 実行環境の制約はApp Serviceと同じで、関数モデルに合わせたコード改修も必要になる

C サンドボックス化されたコンテナー環境で、ホストOSレベルのドライバー導入はできない

D(正解) 正解。OSへのフルアクセスが必要なリフト&シフト対象では、IaaSのVMがコード改修なしで要件を満たせる唯一の選択肢になる

コンピューティング設計

Q25. イベント駆動のAPIバックエンドをAzure Functionsで設計しています。要件は、リクエストがない時間帯の課金を避ける従量課金であること、仮想ネットワーク統合によりプライベートエンドポイント経由でデータベースへ接続できること、ピーク時に最大1,000インスタンスまでスケールできること、そしてコールドスタートを避けるために常時稼働インスタンスを構成できることです。推奨すべきホスティングプランはどれでしょうか。

  1. A. 従量課金 (Consumption) プラン
  2. B. Flex Consumption プラン
  3. C. App Service プラン (P1v3)
  4. D. App Service Environment 上の Isolated プラン
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正解:B

A 仮想ネットワーク統合と常時稼働インスタンスに対応せず、スケール上限も200インスタンスにとどまる

B(正解) 正解。従量課金を維持したまま仮想ネットワーク統合と常時稼働(always ready)インスタンスを構成でき、最大1,000インスタンスまでスケールする

C インスタンスを常時確保する専用プランのため、リクエストがない時間帯も課金され従量課金の要件を満たさない

D 単一テナントの専用環境で最も高コストになり、従量課金の要件から最も遠い

コンピューティング設計

Q26. 医療データを扱う分析アプリケーションをAzureのLinux仮想マシンで実行します。監査要件により、保存時と転送時だけでなく処理中(使用中)のデータについても、ホストの管理者やハイパーバイザーから保護し、メモリ上でも暗号化された状態を保つ必要があります。推奨すべき構成はどれでしょうか。

  1. A. Azure Disk Encryptionでデータディスクを暗号化する
  2. B. Azure Dedicated Hostに仮想マシンを配置する
  3. C. 機密コンピューティングに対応したVMシリーズ(DCasv5/ECasv5など)を使用する
  4. D. マネージドディスクを顧客管理キー(CMK)で暗号化する
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正解:C

A ディスク上の保存時データを守る仕組みで、メモリに読み込まれた処理中のデータは平文のまま扱われる

B 物理ホストを他の顧客と共有しなくなるだけで、ホストOSやハイパーバイザーからメモリを保護する仕組みではない

C(正解) 正解。ハードウェアベースの信頼実行環境によりVMのメモリが暗号化され、使用中のデータをホストの管理者やハイパーバイザーからも保護できる

D 鍵の管理主体が変わるだけで、保護される対象は保存時のデータにとどまる

コンピューティング設計

Q27. 夜間に実行する機械学習の前処理ジョブをAzureの仮想マシンで動かします。ジョブは中断されても最初からやり直せる設計になっており、完了までの時間に厳密な締め切りはありません。コンピューティングコストを最大限に抑えることが最優先です。推奨すべき購入オプションはどれでしょうか。

  1. A. Azure Spot Virtual Machines
  2. B. 1年間のリザーブドVMインスタンス
  3. C. Azure Hybrid Benefit を適用した従量課金の仮想マシン
  4. D. Azure Dedicated Host の予約
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正解:A

A(正解) 正解。未使用容量を大幅な割引価格で利用でき、容量が必要になるとAzureから中断される。中断に耐えられるバッチ処理に最も適する

B 1年または3年の稼働をコミットする代わりに割引を得る仕組みで、夜間だけ動く断続的なジョブでは無駄が大きい

C 既存のWindows ServerやSQL Serverのライセンスを持ち込む仕組みで、対象ライセンスがなければ効果がない

D 物理ホストを専有するため単価は最も高くなり、コスト最優先という要件に反する

コンピューティング設計

Q28. 社内向けの画像分類APIをコンテナーで公開します。推論にGPUが必要ですが、リクエストは業務時間帯に集中し、深夜はまったく来ません。GPUの費用を実際に使用した分だけに抑えたく、Kubernetesクラスターの運用は避けたいと考えています。推奨すべき構成はどれでしょうか。

  1. A. AKSのGPUノードプールをクラスターオートスケーラーで運用する
  2. B. Azure Container Apps のサーバーレスGPU
  3. C. Azure Container Instances のGPUコンテナーグループ
  4. D. GPU搭載の仮想マシンスケールセットをスケジュールで起動・停止する
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正解:B

A GPUノードの起動には時間がかかり、システムノードプールの常時稼働費用も残る。クラスター運用を避けたい要件にも反する

B(正解) 正解。ゼロスケールに対応し、GPUを使用した分だけ課金される。Kubernetesクラスターの運用も不要

C Container InstancesのGPUリソースは提供が終了しており、この要件を満たす選択肢にならない

D スケジュールでは実際のリクエストに追随できず、起動している時間は使わなくても課金される

コンピューティング設計

Q29. 本番環境のAKSクラスターについて、監査部門から「コントロールプレーンの可用性に金銭的な補償を伴うSLAが適用されていることを示せ」と求められました。現在クラスターはFreeティアで稼働しています。推奨すべき対応はどれでしょうか。

  1. A. クラスターをStandardティアにアップグレードする
  2. B. システムノードプールのノード数を3から5に増やす
  3. C. ノードプールを3つの可用性ゾーンに分散する
  4. D. クラスターにAzure Policyのアドオンを有効化する
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正解:A

A(正解) 正解。Freeティアはサービスレベル目標(SLO)のみで、金銭的補償を伴うコントロールプレーンのSLAはStandardまたはPremiumティアで提供される

B ワーカーノード側の構成であり、マネージドなコントロールプレーンのSLAには影響しない

C ワーカーノードの可用性は高まるが、コントロールプレーンのSLA適用条件ではない

D ポリシー準拠を評価するアドオンで、可用性のSLAとは無関係

コンピューティング設計

Q30. 金融機関の社内WebアプリケーションをAzure App Serviceで稼働させます。コンプライアンス上、アプリケーションは他の顧客とハードウェアを共有しないシングルテナントのインフラストラクチャで実行し、受信トラフィックは社内の仮想ネットワークからのみ到達できる必要があります。推奨すべき構成はどれでしょうか。

  1. A. Premium v3 プランで仮想ネットワーク統合を有効にする
  2. B. Standard プランでハイブリッド接続を構成する
  3. C. App Service Environment v3 を内部ロードバランサー構成でデプロイする
  4. D. Premium v3 プランでアクセス制限のIP許可リストを構成する
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正解:C

A 仮想ネットワーク統合は送信方向の接続を制御する機能で受信の閉域化にはならず、インフラストラクチャもマルチテナントのまま

B ハイブリッド接続はアプリからオンプレミスのリソースへ到達するための送信側の仕組みで、要件とは方向が逆

C(正解) 正解。ASE v3はシングルテナントの専有インフラストラクチャで、内部ロードバランサー構成にすれば受信は仮想ネットワーク内に限定される

D アクセス元を制限するだけで、マルチテナントの共有インフラストラクチャという制約は解消されない

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