トキヌク。
AZ-104 サンプル問題
Microsoft Azure Administrator(AZ-104)対策のオリジナル問題50問を無料公開。アプリの無料枠と同じ問題で、全200問収録のAZ-104問題集から抜粋しています。「答えと解説を見る」を開くと、正解だけでなく全選択肢の解説を読めます。
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IDとガバナンスの管理
ユーザーとグループ
Q1. 新入社員250名のユーザーアカウントをMicrosoft Entra IDに登録する必要があります。最も効率的な方法はどれでしょうか。
- A. Microsoft Entra管理センターで1人ずつユーザーを作成する
- B. 各社員にセルフサインアップで自分のアカウントを作成してもらう
- C. 一括作成機能でCSVファイルをアップロードする
- D. Azure Policyでユーザーアカウントを自動作成する
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正解:C
A 250名を手作業で登録するのは非効率で、入力ミスの温床にもなる
B 組織アカウントの一括登録手段ではなく、管理者側で属性やライセンスを統制できない
C(正解) 正解。Entra管理センターの一括操作でCSVテンプレートに記入した複数ユーザーを一度に作成できる
D Azure PolicyはAzureリソースのガバナンス機能であり、Entra IDユーザーの作成はできない
ユーザーとグループ
Q2. department属性が「Sales」のユーザーが自動的にメンバーになるグループを作成し、人事異動時の手動メンテナンスをなくしたいと考えています。どの構成が適切でしょうか。
- A. 割り当て済みメンバーシップのセキュリティグループ
- B. 管理単位(AU)に営業部ユーザーを追加する
- C. Microsoft 365グループを作成して所有者が手動管理する
- D. 動的メンバーシップルールを設定したグループ
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正解:D
A メンバーの追加・削除がすべて手動になり、異動のたびに更新が必要で要件を満たさない
B 管理単位は管理権限を委任するスコープであり、リソースへのアクセス付与に使うグループの代替にはならない
C 所有者管理でも手動更新は残る。グループ種別の問題ではなくメンバーシップ方式の問題
D(正解) 正解。user.department -eq "Sales" のようなルールで属性に基づきメンバーが自動更新される。Microsoft Entra ID P1ライセンスが必要
ユーザーとグループ
Q3. 外部パートナー企業の担当者に、自社テナント内のアプリケーションへのアクセスを許可する必要があります。担当者はパートナー企業のメールアドレスでサインインすることを希望しています。どうすべきでしょうか。
- A. パートナーのPCをEntra参加させる
- B. 自社テナントにメンバーユーザーを新規作成してパスワードを渡す
- C. 社内ユーザーの資格情報を共有する
- D. B2Bコラボレーションでゲストユーザーとして招待する
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正解:D
A デバイスの参加はユーザーのサインイン手段を提供するものではなく、外部コラボの解決策にならない
B アカウントが二重管理になり、退職・異動の追随やパスワード管理の負担とリスクが生じる
C 資格情報の共有は監査証跡を失わせる重大なセキュリティ違反
D(正解) 正解。招待メールを通じて外部ユーザーが自組織の資格情報のままゲストとしてアクセスできる
Microsoft Entra ID
Q4. 会社支給のWindows 11デバイスを、組織アカウントのみでサインインさせて組織の完全な管理下に置きたいと考えています。オンプレミスのActive Directoryは使用していません。適切なデバイスの状態はどれでしょうか。
- A. Microsoft Entra登録(Entra registered)
- B. Microsoft Entraハイブリッド参加
- C. Microsoft Entra参加(Entra joined)
- D. ワークグループ構成のままローカルアカウントを使う
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正解:C
A 個人所有デバイス(BYOD)向けの方式で、個人アカウントでのサインインを前提とし組織の完全管理には向かない
B オンプレミスのAD DSドメイン参加が前提の方式で、ADを使っていない環境では構成できない
C(正解) 正解。会社所有デバイスを組織アカウントでサインインさせ、クラウドのみで管理する方式
D 組織の管理下に置くという要件をまったく満たさない
Azure RBAC
Q5. 運用担当者に、リソースグループ「RG-Prod」内の仮想マシンの作成・管理のみを許可する必要があります。最小権限の原則に従う場合、どの割り当てが適切でしょうか。
- A. サブスクリプションスコープでContributorを割り当てて全体を管理させる
- B. RG-ProdスコープでVirtual Machine Contributorを割り当てる
- C. RG-ProdスコープでOwnerを割り当てる
- D. サブスクリプションスコープでReaderを割り当てる
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正解:B
A サブスクリプション全体のあらゆるリソースを変更できてしまい、最小権限に反する
B(正解) 正解。対象リソースグループに限定し、仮想マシンの管理に必要な権限のみを付与できる
C リソース管理に加えて他者への権限付与まで可能になり過剰
D 閲覧のみで仮想マシンの作成・管理ができない
Azure RBAC
Q6. チームリーダーに、サブスクリプション内のリソースへのアクセス権を他のユーザーに付与する権限だけを与え、リソース自体の変更は許可したくありません。どの組み込みロールが適切でしょうか。
- A. Owner(所有者)
- B. Contributor(共同作成者)
- C. Reader(閲覧者)
- D. User Access Administrator
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正解:D
A 権限付与は可能だがリソースの完全な管理権限も付いてくるため過剰
B リソースの変更は可能だがRBACのロール割り当てはできず、要件と正反対
C 閲覧のみでロール割り当てはできない
D(正解) 正解。ユーザーアクセスの管理(ロール割り当て)に特化し、リソースの変更権限を含まない
Azure RBAC
Q7. Contributorとほぼ同じ権限を付与したいのですが、ネットワーク関連の操作だけは禁止したいと考えています。要件に合う組み込みロールはありません。どうすべきでしょうか。
- A. NotActionsで除外したカスタムロールを作成する
- B. 拒否割り当て(deny assignment)を手動で作成する
- C. ContributorとReaderを両方割り当てる
- D. Azure Policyでネットワークリソースを禁止する
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正解:A
A(正解) 正解。カスタムロールのActionsに広い権限を書き、NotActionsでMicrosoft.Network/* を除外できる
B 拒否割り当てはデプロイスタック等のAzure側機能が作成するもので、ユーザーが直接作成することはできない
C RBACは許可の加算モデルであり、複数ロールを重ねても権限は狭まらない
D Policyはリソースの構成状態を統制する機能で、特定ユーザーの権限を狭めるRBACの代替ではない
Azure RBAC
Q8. サブスクリプションスコープでContributorを割り当てられたユーザーが、その後に新規作成されたリソースグループも管理できています。この動作の理由として正しいものはどれでしょうか。
- A. 新規リソースグループ作成時にロールが自動コピーされるため
- B. Contributorは既定で全サブスクリプションに有効なため
- C. ロール割り当ては下位スコープへ継承されるため
- D. リソースグループには個別の権限設定が存在しないため
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正解:C
A ロール割り当てが複製されているわけではなく、上位スコープの割り当てがそのまま効いている
B ロールは割り当てたスコープでのみ有効で、他のサブスクリプションには及ばない
C(正解) 正解。管理グループ→サブスクリプション→リソースグループ→リソースの順に割り当てが継承される
D リソースグループスコープにも個別にロールを割り当てられる
Azure RBAC
Q9. Readerロールを持つユーザーが、Microsoft Entra ID認証でストレージアカウントのBlobデータを読み取れないと報告してきました。最小権限でこの要件を満たすには、どうすべきでしょうか。
- A. ユーザーをContributorに昇格させる
- B. 匿名読み取りアクセスを有効化する
- C. ストレージアカウントの共有キーをユーザーに渡す
- D. Storage Blob Data Readerを割り当てる
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正解:D
A アクセスキー取得経由のアクセスは可能になるが過剰権限であり、Entra ID認証によるデータアクセスの解決策でもない
B インターネット上の誰でも読めるようになり、特定ユーザーへの権限付与とはまったく異なる
C Entra ID認証の要件に反し、キーの配布は監査・失効管理の面でもリスクが大きい
D(正解) 正解。ReaderはコントロールプレーンのロールでBlobデータは読めない。データプレーン用のロールが別途必要
サブスクリプションとコスト
Q10. 20個のサブスクリプションすべてに同じAzure PolicyとRBACロールを適用する必要があります。管理負荷を最小にするには、どうすべきでしょうか。
- A. 各サブスクリプションに個別に割り当てる
- B. すべてのリソースを1つのサブスクリプションに統合する
- C. ARMテンプレートで各サブスクリプションへ繰り返しデプロイする
- D. 管理グループにまとめて、管理グループスコープで割り当てる
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正解:D
A 20回の割り当てと以後の個別メンテナンスが必要になり、設定漏れのリスクも高い
B 課金分離や上限の観点で現実的でなく、大規模な移行作業も発生する
C 初回は自動化できても、割り当てが20か所に分散する構造は変わらない
D(正解) 正解。管理グループへの割り当ては配下の全サブスクリプションに継承され、一元管理できる
Microsoft Entra ID2つ選択
Q11. Microsoft Entra ID P1以上のライセンスが必要な機能を2つ選んでください。(2つ選択)
- A. ユーザーとグループの作成
- B. 条件付きアクセスポリシー
- C. B2Bゲストユーザーの招待
- D. 動的メンバーシップグループ
- E. セキュリティの既定値群の有効化
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正解:B・D
A 基本的なディレクトリ管理はFreeで利用できる
B(正解) 正解。条件付きアクセスはP1以上のライセンスが必要
C ゲスト招待自体はFreeでも利用できる
D(正解) 正解。属性ベースの動的グループはP1以上のライセンスが必要
E セキュリティの既定値群は無料で利用できる機能
Azure Policy3つ選択
Q12. Azure Policyのポリシー定義で指定できる「効果(effect)」として実在するものを3つ選んでください。(3つ選択)
- A. Deny
- B. Restart
- C. Audit
- D. Resize
- E. DeployIfNotExists
- F. Approve
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正解:A・C・E
A(正解) 正解。Denyは条件に一致するリソースの作成・更新要求を拒否する効果
B リソースを再起動する効果は存在しない
C(正解) 正解。Auditは非準拠リソースを拒否せず、コンプライアンス結果として記録する効果
D リソースのサイズを変更する効果は存在しない
E(正解) 正解。DeployIfNotExistsは関連リソースが存在しない場合にテンプレートをデプロイする効果
F 承認フローを行う効果は存在しない
ストレージの実装と管理
ストレージアカウント
Q13. Blob・ファイル共有・テーブル・キューをすべて1つのアカウントで扱え、アクセス層もサポートする汎用的なストレージアカウントを作成する必要があります。どの種類を選ぶべきでしょうか。
- A. PremiumブロックBLOBアカウント
- B. Standard汎用v2(StorageV2)
- C. Premiumファイル共有アカウント
- D. PremiumページBLOB
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正解:B
A 低遅延のBlob専用アカウントで、テーブルやキューは扱えずアクセス層もない
B(正解) 正解。汎用v2は全ストレージサービスとホット/クール等のアクセス層をサポートする標準的な選択肢
C ファイル共有専用のアカウントで、Blobやテーブルは扱えない
D ページBLOB専用のアカウントで、汎用用途には使えない
ストレージアカウント
Q14. ストレージアカウントの作成時に「Contoso-Storage2026」という名前を指定するとエラーになりました。原因として正しいものはどれでしょうか。
- A. 名前が長すぎる
- B. 数字は名前に使えない
- C. 大文字とハイフンが含まれている
- D. リージョンごとに名前が予約されている
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正解:C
A 19文字であり3〜24文字の範囲内。長さは原因ではない
B 数字は使用できる
C(正解) 正解。ストレージアカウント名は英小文字と数字のみ・3〜24文字で、さらにAzure全体で一意である必要がある
D 名前はリージョン単位ではなくAzure全体で一意という制約
冗長性とレプリケーション
Q15. 単一リージョン内のデータセンター(ゾーン)障害が起きてもデータへのアクセスを継続でき、かつリージョン外へのデータ複製は行わない冗長性オプションを選ぶ必要があります。どれが適切でしょうか。
- A. ゾーン冗長ストレージ(ZRS)
- B. ローカル冗長ストレージ(LRS)
- C. geo冗長ストレージ(GRS)
- D. 読み取りアクセスgeo冗長ストレージ(RA-GRS)
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正解:A
A(正解) 正解。ZRSはリージョン内の3つの可用性ゾーンへ同期的に複製し、ゾーン障害に耐えつつデータをリージョン内に保つ
B 単一データセンター内の3コピーのため、ゾーン(データセンター)障害には耐えられない
C リージョン障害には備えられるが、ペアリージョンへ複製するため「リージョン外に出さない」要件に反する
D GRSと同様にセカンダリリージョンへ複製されるため要件に反する
冗長性とレプリケーション
Q16. レポート集計アプリの読み取り負荷を、プライマリリージョンに障害がない平常時でもセカンダリリージョンへ分散したいと考えています。どの冗長性オプションが必要でしょうか。
- A. GRS
- B. ZRS
- C. LRS
- D. RA-GRS
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正解:D
A セカンダリへ複製はされるが、平常時にセカンダリを読み取ることはできない
B リージョン内の冗長化であり、セカンダリリージョンという概念自体がない
C 単一データセンター内の複製で、他リージョンからの読み取りはできない
D(正解) 正解。読み取りアクセスgeo冗長ではセカンダリリージョンのエンドポイント(-secondary)から常時読み取りできる
冗長性とレプリケーション
Q17. 現在LRSで運用中のStandard汎用v2ストレージアカウントを、リージョン障害にも耐えられる構成へ変更したいと考えています。正しい対応はどれでしょうか。
- A. 冗長性は作成後に変更できないため、アカウントを再作成するしかない
- B. アカウントの冗長性設定をGRSまたはGZRSへ変更する
- C. 同じ名前で別リージョンにアカウントを作成する
- D. Azure Backupを有効化する
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正解:B
A 多くの組み合わせで既存アカウントの冗長性は変更(変換)できる
B(正解) 正解。LRSからGRS等への変更はポータルの設定変更や変換要求で行え、データが自動的にセカンダリへ複製され始める
C ストレージアカウント名はAzure全体で一意のため同名では作成できず、複製の仕組みにもならない
D バックアップは復旧手段であり、冗長性(レプリケーション)の変更ではない
Blob Storage
Q18. アーカイブ層に保存したBlobを至急読み取る必要が生じました。この操作について正しい説明はどれでしょうか。
- A. アーカイブ層のまま即時に読み取れる
- B. リハイドレートには最短でも24時間かかる
- C. オンライン層へのリハイドレートが必要
- D. リハイドレートするとデータの内容が変わる
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正解:C
A アーカイブ層はオフライン層であり、そのままでは読み取れない
B 標準優先度で最大15時間程度、高優先度なら1時間未満で完了する場合もあり、24時間が最短ではない
C(正解) 正解。アーカイブはオフライン層のため、オンライン層への層変更(リハイドレート)を待ってから読み取る
D 層の変更でデータ内容が変化することはない
Blob Storage
Q19. 月に1回程度しかアクセスしないログデータを、オンラインのまま(即時読み取り可能な状態で)最も安価に保存したいと考えています。データは少なくとも90日間保持します。どのアクセス層が適切でしょうか。
- A. クール層
- B. コールド層
- C. アーカイブ層
- D. ホット層
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正解:B
A オンライン層だが、より低頻度アクセス向けに安価なコールド層がある
B(正解) 正解。コールド層はオンライン層の中で最も保存単価が低く、90日以上保持する低頻度データに適する(90日未満の削除には早期削除料金)
C 保存単価は最安だがオフライン層のため、即時読み取りの要件を満たさない
D アクセス頻度が高いデータ向けで、保存単価が最も高い
アクセス層とライフサイクル
Q20. Blobを最終変更から30日後にクール層へ、180日後にアーカイブ層へ自動移動し、5年後に削除したいと考えています。運用負荷を最小にするにはどうすべきでしょうか。
- A. ライフサイクル管理ポリシーを構成する
- B. Automationスクリプトを毎日実行して層を変更する
- C. AzCopyで定期的に別アカウントへ移動する
- D. イミュータブルポリシーを設定する
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正解:A
A(正解) 正解。ライフサイクル管理は経過日数などの条件で層の移動と削除をルールベースで自動実行する
B 自作スクリプトでも可能だが、標準機能があるのに自前実装・運用するのは負荷が高い
C AzCopyはコピーのツールであり、同一Blobの層を日数条件で自動変更する仕組みではない
D イミュータブルポリシーは削除・上書きを禁止する保持機能で、層の自動移動はできない
Blob Storage
Q21. 運用担当者が誤ってBlobを削除してしまう事故に備え、削除から14日以内であれば復元できるようにしたいと考えています。どの機能を有効化すべきでしょうか。
- A. ライフサイクル管理ポリシー
- B. Blobの変更フィード
- C. Blobの論理的な削除を有効化する
- D. アカウントへのReadOnlyロック設定
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正解:C
A 層の移動や削除を自動化する機能で、削除からの復元機能ではない
B 変更履歴の記録機能であり、それ自体に復元機能はない
C(正解) 正解。論理削除を有効にすると、削除されたBlobが指定期間保持され、期間内なら復元できる
D ロックは管理プレーンの操作制限で、Blobデータの削除防止・復元の機能ではない
Blob Storage
Q22. Blobが上書きされるたびに以前の状態が自動的に保持され、必要なときに過去の状態へ戻せるようにしたいと考えています。手動操作なしで実現するにはどの機能が適切でしょうか。
- A. Blobスナップショット
- B. アクセス層の変更
- C. geo冗長ストレージ(GRS)
- D. Blobのバージョン管理
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正解:D
A スナップショットは取得時点の状態を保持できるが、明示的に取得操作が必要で自動では作られない
B 層はコスト・性能の選択であり、過去の状態の保持とは無関係
C GRSは障害対策の複製であり、上書き前の状態を保持する機能ではない(上書きは複製先にも反映される)
D(正解) 正解。バージョン管理を有効にすると、上書き・削除のたびに以前のバージョンが自動保持される
コンピューティングリソースのデプロイと管理
仮想マシンの管理
Q23. 稼働中の仮想マシンのメモリが不足しているため、より大きなサイズへ変更する必要があります。サイズ変更の動作として正しい説明はどれでしょうか。
- A. サイズ変更は再起動なしで実行中のまま即時反映される
- B. 再起動が伴うため業務影響の少ない時間帯に実施する
- C. サイズはVM作成後に変更できない
- D. サイズ変更するとOSディスクが初期化される
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正解:B
A 実行中VMのサイズ変更にはVMの再起動が伴う
B(正解) 正解。リサイズは再起動を伴う操作であり、現在のハードウェアクラスタで提供されないサイズへは割り当て解除が必要な場合もある
C VMのサイズは作成後でも変更できる
D リサイズでディスクの内容が消えることはない
仮想マシンの管理
Q24. ある仮想マシンにRDP接続できず、診断してもVM側の構成に問題が見当たりません。ホスト側の問題を疑い、VMを別の物理ホストへ移して回復を試みたいと考えています。どの操作を使うべきでしょうか。
- A. VMの再起動
- B. VMのサイズ変更
- C. VMの再デプロイ(redeploy)
- D. VMを削除してイメージから再作成
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正解:C
A 再起動では同じホスト上で起動し直すことがあり、ホスト起因の問題が解消しない場合がある
B サイズ変更は性能の変更が目的で、トラブルシューティングの手段としては副作用が大きい
C(正解) 正解。再デプロイはVMをAzure内の新しいホストへ移動して起動し直す操作で、接続問題のトラブルシューティングに使われる
D 再作成は最終手段であり、構成やローカルデータを失うリスクを伴う
仮想マシンの管理
Q25. Windows仮想マシンが起動しなくなり、RDPも利用できません。起動時の画面の状態を確認して原因を切り分けたいと考えています。どの機能を使うべきでしょうか。
- A. ブート診断のスクリーンショット
- B. Azure Monitorのメトリックエクスプローラー
- C. アクティビティログ
- D. NSGフローの確認
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正解:A
A(正解) 正解。ブート診断を有効にすると起動画面のスクリーンショットやシリアルログを取得でき、起動失敗の切り分けに役立つ
B CPUなどの数値データでは起動画面の状態は分からない
C 管理操作の履歴であり、ゲストOSの起動状態は記録されない
D ネットワークの通過可否の情報であり、OS起動画面の確認はできない
仮想マシンの管理
Q26. 仮想マシンのデプロイ直後に、社内標準の設定スクリプト(PowerShell)を自動実行させたいと考えています。どの機能が適切でしょうか。
- A. Azure Policyの割り当て
- B. タグの付与
- C. ブート診断のスクリーンショット
- D. カスタムスクリプト拡張機能
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正解:D
A Policyはリソース構成のガバナンスであり、ゲストOS内で任意のスクリプトを実行する機能ではない
B タグはメタデータであり、OS内の処理は行えない
C 起動状態の確認機能であり、スクリプト実行はできない
D(正解) 正解。VM拡張機能としてスクリプトをダウンロード・実行でき、デプロイ後の構成作業を自動化できる
仮想マシンの管理
Q27. 社内標準のソフトウェア構成を済ませたWindows VMを基に、今後のVM展開に使う再利用可能なイメージを作成し、組織内の複数リージョンへ展開したいと考えています。正しい手順はどれでしょうか。
- A. VMのスナップショットを各リージョンへ手動コピーする
- B. VMを停止してそのままテンプレートとして共有する
- C. VHDファイルをファイル共有に置いて各担当者へ配布する
- D. Sysprepで一般化しCompute Galleryで展開する
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正解:D
A スナップショットはディスクの時点コピーで、バージョン管理やリージョン展開を担うイメージ配布の仕組みではない
B 停止しただけのVMは固有情報が残っており、汎用イメージとして展開できない
C 手動配布は管理不能になりやすく、リージョン展開・バージョン管理の要件を満たさない
D(正解) 正解。一般化したイメージをCompute Galleryのイメージ定義・バージョンとして登録し、対象リージョンへレプリカを配置して展開できる
仮想マシンの管理
Q28. 中断されても再実行できる夜間バッチ処理を、できるだけ低コストの仮想マシンで実行したいと考えています。どの購入オプションが適切でしょうか。
- A. Azureスポット仮想マシン
- B. Azure予約(1年)
- C. 従量課金の通常VM
- D. 専用ホスト(Dedicated Host)
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正解:A
A(正解) 正解。スポットVMは余剰キャパシティを大幅割引で利用でき、立ち退き(eviction)を許容できる中断可能なワークロードに適する
B 予約は常時稼働する定常的なワークロードのコミット割引で、夜間のみの中断可能ワークロードには不向き
C 利用自体は可能だが、中断を許容できるのに割引を活かさないためコスト面で最適でない
D 物理ホスト占有のためのオプションで、むしろ高コストになる
仮想マシンの管理
Q29. 24時間365日稼働し続ける本番仮想マシン群を、今後3年間は同じ構成で使い続ける見込みです。コストを削減する適切な購入オプションはどれでしょうか。
- A. スポット仮想マシン
- B. 毎晩の自動シャットダウン
- C. Azure予約を購入する
- D. リージョンを変更する
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正解:C
A いつでも立ち退きが起こり得るため、常時稼働の本番ワークロードには使えない
B 24時間稼働の要件に反する
C(正解) 正解。1年または3年のコミットで従量課金より大幅な割引が受けられ、定常稼働のワークロードに最適
D 単価差はあっても限定的で、移行コストとリスクに見合う定石ではない
仮想マシンの管理
Q30. 東日本リージョンで稼働中の仮想マシンを、ディスクやNICなどの関連リソースごと西日本リージョンへ移行する必要があります。Microsoftが提供する移行手段として適切なものはどれでしょうか。
- A. ポータルの「移動」機能で移動先リージョンを選択する
- B. Azure Resource Moverでリージョン間移行を行う
- C. Azure VM Teleportで即時転送する
- D. VMのサイズ変更でリージョンを指定する
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正解:B
A リソースの移動機能はリソースグループ・サブスクリプション間のもので、リージョンは選択できない
B(正解) 正解。Resource MoverはVMと関連リソースのリージョン間移動を計画的に実行でき、内部的にSite Recoveryの複製を利用する
C架空 そのような名称のサービスは存在しない
D サイズ変更は同一リージョン内の性能変更であり、リージョンは変わらない
仮想マシンの管理
Q31. 新しい仮想マシンをデプロイしようとしたところ、「リージョンのvCPUクォータを超過している」というエラーが発生しました。どう対応すべきでしょうか。
- A. 別のサブスクリプションを契約する
- B. リソースグループを分割する
- C. エラーが消えるまで再試行する
- D. クォータの引き上げを申請する
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正解:D
A サブスクリプション追加でも回避はできるが、管理が分散する過剰な対応
B クォータはリージョン×サブスクリプション単位であり、リソースグループの分割では解決しない
C クォータはキャパシティの一時的な不足ではなく上限設定のため、再試行では解決しない
D(正解) 正解。「クォータ」画面やサポートリクエストからvCPUクォータの引き上げを申請できる
仮想マシンの管理
Q32. 毎晩割り当て解除・毎朝起動する検証用VMに、Standard SKUのパブリックIPアドレスを関連付けています。外部からの接続先となるこのIPアドレスの扱いとして正しい説明はどれでしょうか。
- A. 静的割り当てのため割り当て解除中も維持される
- B. 割り当て解除のたびに解放され、次回起動時に変わる可能性がある
- C. 維持するには割り当て解除せずゲストOS内の停止のみにする必要がある
- D. DNS名ラベルを設定した場合のみアドレスが維持される
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正解:A
A(正解) 正解。Standard SKUのパブリックIPは常に静的割り当てで、リソースが存続する限り割り当て解除中も同じアドレスが維持される
B これは2025年9月に廃止されたBasic SKUの動的割り当ての動作。現行のStandard SKUは動的割り当てを選択できない
C 静的割り当てのため割り当て解除しても維持される。OS内停止のみではコンピューティング課金も続いてしまう
D DNS名ラベルは名前解決用の設定であり、IPアドレスが維持されるかどうかとは無関係
VMの可用性
Q33. 可用性セットを規定値(既定の構成)で作成した場合の障害ドメイン(FD)と更新ドメイン(UD)の数の組み合わせとして正しいものはどれでしょうか。
- A. FD 3・UD 20
- B. FD 2または3・UD 5
- C. FD 5・UD 3
- D. FD 1・UD 1
答えと解説を見る
正解:B
A UDは最大20まで増やせるが既定は5
B(正解) 正解。既定はUD 5(最大20)で、FDはリージョンにより2または3。FDは電源・ネットワークを共有する単位、UDは計画メンテナンスの単位
C FDとUDの数が逆になっている
D 1つずつでは分散にならず、可用性セットの意味がない
VMの可用性
Q34. 単一リージョン内で、データセンター全体の障害にも耐えられる可用性でWebサーバー2台を配置し、可能な限り高いSLAを得たいと考えています。どの構成が適切でしょうか。
- A. 2台を同じ可用性セットに配置する
- B. 2台を同一ゾーンの近接配置グループに配置する
- C. 2台を別々の可用性ゾーンに配置する
- D. 1台を大きいサイズにして単体で運用する
答えと解説を見る
正解:C
A 可用性セットはデータセンター内のラック障害対策(SLA 99.95%)で、データセンター全体の障害には耐えられない
B 近接配置グループは低遅延のために同一データセンターへ寄せる構成で、可用性はむしろ下がる方向
C(正解) 正解。複数の可用性ゾーンへVMを分散するとデータセンター(ゾーン)障害に耐えられ、99.99%のSLAが適用される
D 単一VMのSLAはディスク構成依存で低く、ゾーン障害にも耐えられない
仮想ネットワークの実装と管理
VNetとルーティング
Q35. サブネット10.0.1.0/24を作成しました。このサブネットで仮想マシンに割り当て可能なIPアドレス数として正しいものはどれでしょうか。
- A. 256個
- B. 254個
- C. 251個
- D. 250個
答えと解説を見る
正解:C
A /24の総アドレス数だが、Azureでは予約分を除く必要がある
B 一般的なネットワークの計算(ネットワーク・ブロードキャストのみ除外)で、Azureの予約数を考慮していない
C(正解) 正解。Azureは各サブネットで先頭4つ(ネットワークアドレス・既定ゲートウェイ・DNS用×2)と末尾1つ(ブロードキャスト)の計5個を予約する
D 予約は5個であり6個ではない
VNetとルーティング
Q36. オンプレミス(10.0.0.0/16)とVPN接続する予定の仮想ネットワークを新規作成します。アドレス空間の設計として正しい考え方はどれでしょうか。
- A. 重複しないプライベートアドレス空間を割り当てる
- B. オンプレミスと同じ10.0.0.0/16を割り当てて統一する
- C. パブリックIPアドレス空間を割り当てる
- D. アドレス空間は後からいくらでも変わるので適当でよい
答えと解説を見る
正解:A
A(正解) 正解。接続予定のネットワークとアドレス空間が重複するとルーティングが成立しないため、事前の重複回避が必須
B アドレス空間が重複すると接続時に通信できなくなる
C VNetにはRFC1918等のプライベート空間を使うのが原則で、他組織のパブリック空間の流用は問題を起こす
D 変更は可能だが接続済み環境での重複解消は影響が大きく、設計時の回避が定石
VNetとルーティング
Q37. 仮想ネットワーク内に小規模な管理用サブネットを作成します。Azureで作成できるサブネットの最小サイズはどれでしょうか。
- A. /30
- B. /29
- C. /28
- D. /32
答えと解説を見る
正解:B
A /30では予約5個を引くと利用可能アドレスがなくなるため作成できない
B(正解) 正解。Azureのサブネットは/29が最小(8アドレス中、予約5個を除く3個が利用可能)
C 作成可能だが最小ではない
D 単一アドレスのサブネットは作成できない
NSGとASG
Q38. NSGに優先度100の「全インバウンド拒否」ルールと優先度200の「HTTPS許可」ルールを構成しました。HTTPS通信はどうなるでしょうか。
- A. 許可される。拒否より許可のルールが常に優先して評価されるため
- B. 許可される。後から作成したルールが優先されるため
- C. 拒否される。数値が小さい優先度のルールが先に評価されるため
- D. 両方のルールが無効になる
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正解:C
A 許可・拒否の種別ではなく優先度の数値で評価順が決まる
B 作成順は評価に関係しない
C(正解) 正解。NSGは優先度100(小さいほど優先)の拒否ルールに一致した時点で評価を終了するため、200の許可ルールには到達しない
D 矛盾するルールがあっても無効化はされず、優先度順に評価される
NSGとASG
Q39. 新規サブネットにNSGを関連付けただけで、カスタムルールはまだ作成していません。この状態のインバウンド通信について正しい説明はどれでしょうか。
- A. すべてのインバウンド通信が許可される
- B. VNet内とAzure Load Balancerからは許可、他のインバウンドは拒否
- C. すべてのインバウンド通信が拒否され、VNet内の通信もできなくなる
- D. ルールを作るまでNSGは機能しない
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正解:B
A 既定ルールによりインターネットからのインバウンドは拒否される
B(正解) 正解。既定ルールはAllowVnetInBound・AllowAzureLoadBalancerInBound・DenyAllInboundの3つで構成される
C 既定ルールでVNet内の通信は許可されている
D カスタムルールがなくても既定ルールは常に機能する
NSGとASG
Q40. Webサーバー・アプリサーバー・DBサーバーが同一サブネットに混在しています。IPアドレスを列挙せず、サーバーの役割単位でNSGルールを記述したいと考えています。どの機能を使うべきでしょうか。
- A. アプリケーションセキュリティグループ(ASG)
- B. 役割ごとにサブネットを分割してIP体系を再設計する
- C. 各サーバーのIPをルールに列挙する
- D. サービスタグを使用する
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正解:A
A(正解) 正解。ASGをNICに割り当て、NSGルールの送信元・宛先にASGを指定すれば役割ベースのルールを記述できる
B 分割でも実現できるが、IPアドレス体系の再設計と移行が必要で「同一サブネットのまま」の意図に合わない
C IP列挙は台数追加のたびにルール修正が必要で、避けたい方式そのもの
D サービスタグはAzureサービスのIP範囲を表すもので、自前のVMの役割分類には使えない
NSGとASG
Q41. サブネットとNICの両方に別々のNSGが関連付けられている仮想マシンへのインバウンド通信について、正しい説明はどれでしょうか。
- A. NICのNSGのみが評価される
- B. サブネットのNSGのみが評価される
- C. どちらか優先度の高い方のNSGだけが評価される
- D. サブネット→NICの順に両方評価される
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正解:D
A インバウンドではサブネット側も評価される
B NIC側も評価される
C NSG同士に優先関係はなく、両方が順に評価される
D(正解) 正解。インバウンドはサブネット→NICの順で評価され、どちらかで拒否されると通信は到達しない
VNetピアリング
Q42. VNet-AとVNet-B、VNet-BとVNet-Cをそれぞれピアリングしています。VNet-AからVNet-Cへの通信について正しい説明はどれでしょうか。
- A. 中間のVNet-Bが経路となり自動的に通信できる
- B. 通信できない(ピアリングは推移的ではない)
- C. 同一リージョンの場合のみ通信できる
- D. NSGを構成すれば通信できる
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正解:B
A ピアリングは推移的に働かないため、Bを経由した自動的な到達はできない
B(正解) 正解。非推移性はピアリングの重要な特性で、直接ピアリングまたはハブのNVA/ゲートウェイ経由のルーティングが必要
C リージョンにかかわらず推移的な通信はできない
D NSGはフィルターでありルーティングの欠如は解決しない
VNetピアリング
Q43. 東日本リージョンのVNetと米国東部リージョンのVNetをプライベートIPで直接通信させる必要があります。正しい説明はどれでしょうか。
- A. グローバルピアリングで接続できる
- B. 異なるリージョンのVNetはピアリングできない
- C. リージョン間の通信はインターネット経由になる
- D. ExpressRouteの契約が必須
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正解:A
A(正解) 正解。リージョンが異なるVNet間はグローバルピアリングで接続でき、トラフィックはパブリックインターネットを経由しない
B グローバルピアリングにより異なるリージョン間でも接続できる
C ピアリングのトラフィックはMicrosoftバックボーン内を流れる
D ExpressRouteはオンプレミス接続のサービスで、VNet間のピアリングには不要
VNetピアリング
Q44. ハブVNetにVPNゲートウェイがあり、スポークVNetとピアリングしています。スポークVNetのVMからハブのゲートウェイ経由でオンプレミスと通信させるには、ピアリングでどの設定が必要でしょうか。
- A. 両VNetで「仮想ネットワークアクセスの許可」だけを有効にする
- B. スポーク側で「ゲートウェイ転送を許可」を有効にする
- C. ハブ側で「ゲートウェイ転送を許可」、スポーク側で「リモートゲートウェイを使用」を有効にする
- D. スポークにもVPNゲートウェイをデプロイする
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正解:C
A VNet間通信は可能になるが、ゲートウェイの共用には追加設定が必要
B ゲートウェイ転送の許可はゲートウェイを持つハブ側で有効にする設定で、逆になっている
C(正解) 正解。ゲートウェイを持つ側がgateway transitを許可し、利用する側がuse remote gatewaysを有効にする組み合わせ
D 追加のゲートウェイはコストが増える上、「リモートゲートウェイを使用」との併用もできない
Azureリソースの監視と保守
Azure Monitor
Q45. Azure Monitorが収集するデータのうち、「メトリック」と「ログ」の違いについて正しい説明はどれでしょうか。
- A. メトリックはテキストの記録で、ログは数値データである
- B. メトリックは数値の時系列データ、ログはイベント等の記録
- C. メトリックとログは同じデータの別名である
- D. ログの収集は常に有償でメトリックの収集は常に無償かつ無制限
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正解:B
A 説明が逆になっている
B(正解) 正解。メトリックは軽量でほぼリアルタイムの数値、ログはKQLで分析する構造化された記録という役割分担
C 格納先も分析方法も異なる別のデータ種別
D プラットフォームメトリックの収集は基本無償だが、保持や取り込みには制約・課金があり、無制限ではない
Azure Monitor
Q46. 仮想マシンのリソースログ(診断データ)を、KQLで長期分析するためLog Analyticsワークスペースへ送りたいと考えています。リソース側で構成すべきものはどれでしょうか。
- A. 診断設定で送信先にワークスペースを指定する
- B. アラートルールを作成する
- C. ワークスペース側でリソースを検索して取り込む
- D. リソースにタグを付与する
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正解:A
A(正解) 正解。診断設定はログ・メトリックの送信先としてLog Analytics・ストレージアカウント・イベントハブ等を指定できる
B アラートは通知の仕組みで、データの転送設定ではない
C ワークスペースが自動でリソースのログを取りに行く仕組みはない
D タグはメタデータであり、ログ送信の構成にはならない
Azure Monitor
Q47. サブスクリプションのアクティビティログを、監査要件により3年間保持する必要があります。どうすべきでしょうか。
- A. 何もしなくても3年間保持される
- B. アクティビティログの保持期間設定を3年に変更する
- C. 診断設定でワークスペース等へエクスポートする
- D. 毎月手動でCSVダウンロードする
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正解:C
A アクティビティログの既定の保持期間は90日で、それ以上は自動保持されない
B アクティビティログ自体の保持期間を延長する設定はない
C(正解) 正解。長期保持にはエクスポートが必要で、送信先側の保持設定で3年保持を構成する
D 手動運用は漏れが発生しやすく、監査要件の担保として不適切
Azure Monitor
Q48. あるVMのCPUメトリックを6か月前まで遡って確認しようとしたところ、表示できませんでした。理由として正しいものはどれでしょうか。
- A. メトリックは24時間しか保持されない
- B. メトリックの保持期間が93日のため
- C. VMを再起動するとメトリックが消えるため
- D. メトリックの参照には追加ライセンスが必要なため
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正解:B
A 保持期間は24時間ではない
B(正解) 正解。メトリックの保持は93日。長期保存が必要な場合は診断設定等でLog Analyticsやストレージへ転送しておく
C 再起動でメトリック履歴は消えない
D メトリックエクスプローラーでの参照にライセンスは不要
Azure Monitor
Q49. 複数の仮想マシンのゲストOS内のパフォーマンスデータ(メモリ使用率やプロセス情報)を収集して分析する必要があります。何が必要でしょうか。
- A. 追加構成なしでホストのメトリックにすべて含まれる
- B. ブート診断を有効化する
- C. 各VMでリモートデスクトップを開いてタスクマネージャーを見る
- D. Azure MonitorエージェントとDCRを構成する(VM insights)
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正解:D
A ホストメトリックにはゲストOS内のメモリ使用率等は含まれない
B ブート診断は起動画面の確認機能で、性能データの継続収集はできない
C 目視の確認は継続的な収集・分析にならない
D(正解) 正解。ゲストOS内のデータ収集にはAzure Monitorエージェントとデータ収集ルールが必要で、VM insightsを有効化すると主要な性能データとマップが揃う
アラート
Q50. 仮想マシンのCPU使用率が15分間の平均で90%を超えたら、運用チームへメールを送りたいと考えています。どう構成すべきでしょうか。
- A. メトリックアラート+アクショングループを構成する
- B. アクティビティログアラートのルールを作成する
- C. 自動スケール設定を作成する
- D. ダッシュボードにCPUグラフを配置する
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正解:A
A(正解) 正解。アラートルールで条件(シグナル・しきい値・集計期間)を定義し、通知先はアクショングループとして設定する
B アクティビティログアラートは管理操作やサービス正常性のイベント向けで、CPUなどのメトリック条件には使わない
C 自動スケールはインスタンス数の調整機能で、通知の仕組みではない
D 可視化だけでは通知されない
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