トキヌク。
AI-901 サンプル問題
Microsoft Azure AI Fundamentals(AI-901)対策のオリジナル問題50問を無料公開。アプリの無料枠と同じ問題で、全200問収録のAI-901問題集から抜粋しています。「答えと解説を見る」を開くと、正解だけでなく全選択肢の解説を読めます。
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AIの概念と能力
公平性
Q1. ある企業が採用書類の一次選考にAIモデルを導入したところ、特定の性別の応募者に一貫して低いスコアが付く傾向が判明しました。この状況が主に反する責任あるAIの原則はどれでしょうか。
- A. 信頼性と安全性
- B. 公平性
- C. 透明性
- D. プライバシーとセキュリティ
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正解:B
A 誤動作や想定外条件への耐性に関する原則。特定グループへの系統的な不利益は別の原則の問題
B(正解) 正解。AIはすべての人を公平に扱うべきであり、性別など属性による系統的な偏りは公平性の侵害にあたる
C 判断根拠を説明できるかに関する原則。偏った扱いそのものを指す原則ではない
D 個人データの保護に関する原則で、スコアの偏りとは論点が異なる
公平性
Q2. 融資審査AIの開発チームが、学習データに起因するバイアスを抑えるための施策を検討しています。最も適切な取り組みはどれでしょうか。
- A. 代表性のあるデータで学習し、属性グループごとに誤り率を評価する
- B. 学習データの量を増やすことだけに集中し、内訳は確認しない
- C. 審査基準を非公開にして問い合わせを受け付けない
- D. モデルの層を増やして予測精度の最大化のみを目指す
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正解:A
A(正解) 正解。多様な集団を代表するデータと、グループ別の性能評価がバイアス緩和の基本
B 量を増やしても偏った分布のままでは、バイアスはむしろ強化されることがある
C 透明性とアカウンタビリティを損なう対応であり、バイアス自体は解消されない
D 全体精度が高くても特定グループで誤り率が高い状態は起こり得るため対策にならない
公平性
Q3. 顔認識システムを検証したところ、特定の人種グループでの誤認識率が他のグループより明らかに高いことが分かりました。最も可能性の高い原因はどれでしょうか。
- A. カメラの解像度が全体的に低い
- B. モデルの推論速度が全体的に遅い
- C. 学習データにそのグループの画像が少ない
- D. クラウドのリージョンが利用地域から遠い
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正解:C
A 解像度の問題なら全グループで一様に精度が下がるはずで、特定グループだけの劣化は説明できない
B 速度は応答時間の問題であり、認識精度の偏りの原因にはならない
C(正解) 正解。学習データの代表性不足は、特定グループでの精度低下を招く典型的な原因
D リージョンは遅延に影響するだけで、認識精度の偏りとは無関係
公平性
Q4. 稼働中のAIモデルが公平に機能しているかを継続的に確認したいと考えています。最も適切な方法はどれでしょうか。
- A. 全体の平均精度だけを監視する
- B. 開発者の主観的なレビューだけで判断する
- C. 応答時間のSLAを監視する
- D. 属性グループ別に誤り率などの指標を比較する
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正解:D
A 平均が高くても特定グループで誤りが集中している状態を見逃すため不十分
B 主観評価は再現性がなく、無意識のバイアスを検出できない
C 性能監視としては有効だが、公平性の評価にはならない
D(正解) 正解。グループ間で性能指標を比較・監視することが公平性評価の基本的な手法
公平性
Q5. 保険料算定モデルの特徴量として、契約者の居住地域の郵便番号を使う案が出ています。公平性の観点で最も懸念されるリスクはどれでしょうか。
- A. 属性の代理変数となり間接的な差別につながる
- B. 郵便番号は数値ではないためモデルが学習できない
- C. 個人を一意に特定できるため必ず法令違反になる
- D. データ量が増えて学習時間が長くなる
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正解:A
A(正解) 正解。保護属性そのものを除外しても、相関の強い代理変数を通じて偏りが生じ得る
B カテゴリ変数として扱えば学習は可能で、技術的な制約の問題ではない
C 郵便番号単独では個人を特定できず、必ず違法という主張は正しくない
D 計算コストの話であり、公平性の懸念とは関係がない
信頼性と安全性
Q6. 自動運転支援システムのAIが、豪雨や逆光などの想定外の環境で誤った判断をするリスクに備える必要があります。最も関係の深い責任あるAIの原則はどれでしょうか。
- A. 包摂性
- B. アカウンタビリティ
- C. 信頼性と安全性
- D. 公平性
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正解:C
A あらゆる人が利用できることに関する原則で、悪条件下の誤動作リスクの論点ではない
B 結果への責任の所在に関する原則。誤動作への技術的な備えそのものを指す原則ではない
C(正解) 正解。想定外の条件でも安全に動作し、危害を及ぼさないことを求める原則
D グループ間の扱いの偏りに関する原則で、環境条件による誤動作とは別の話
信頼性と安全性
Q7. AIシステムのリリース前の取り組みのうち、信頼性と安全性の原則の実践に該当するものはどれでしょうか。
- A. 学習データの出所と利用許諾を整理する
- B. 異常条件を含む厳格なテストを実施する
- C. 判断の根拠を説明する機能を追加する
- D. 多様な言語に対応したUIを用意する
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正解:B
A 重要な取り組みだが、主にプライバシーや法令遵守に関わる話
B(正解) 正解。通常時だけでなく異常時の振る舞いを検証することが信頼性と安全性の中核的実践
C 説明可能性の向上は透明性の実践に該当する
D より多くの人が使えるようにする取り組みで、包摂性の実践に該当する
信頼性と安全性
Q8. 医療現場のトリアージ支援AIを設計しています。モデルの確信度が低いケースへの対応として最も適切な設計はどれでしょうか。
- A. 確信度が低い場合は人間の専門家に委ねる
- B. 常に最も確率の高い選択肢で自動確定する
- C. 低確信の結果は無作為に選び直す
- D. 確信度は表示せず結果のみを提示する
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正解:A
A(正解) 正解。高リスク領域では信頼度の低い判断を自動確定せず、人間の判断につなぐ設計が安全
B 低確信のケースまで自動確定すると、誤判断が患者に危害を及ぼすリスクが高い
C ランダム化は判断品質をさらに下げるだけで、安全性の確保にならない
D 利用者が結果の確からしさを判断できなくなり、安全性と透明性の両方を損なう
信頼性と安全性
Q9. 稼働開始から時間が経つにつれ、AIモデルの予測精度が徐々に低下してきました。信頼性の観点から適切な対応はどれでしょうか。
- A. 一度デプロイしたモデルは変更しない方針を守る
- B. 精度低下はユーザーの操作ミスとして扱う
- C. 利用トラフィックを減らして負荷を下げる
- D. 性能を継続監視し定期的に再評価・再学習する
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正解:D
A データの傾向は変化するため、固定したままでは精度低下が進行する
B 原因を確認せず利用者に転嫁しても、モデルの劣化は解消しない
C 負荷と予測精度の低下は別問題であり、対策として的外れ
D(正解) 正解。データドリフトによる劣化には、継続的な監視と再評価・再学習で対処する
信頼性と安全性
Q10. 生成AIチャットボットが有害・暴力的な内容を出力しないようにする仕組みとして、最も適切なものはどれでしょうか。
- A. temperatureを高く設定する
- B. コンテンツフィルターを適用する
- C. 最大出力トークン数を増やす
- D. 会話履歴を送信しないようにする
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正解:B
A 出力の多様性が増すだけで、有害な内容の抑止にはならない
B(正解) 正解。有害カテゴリを検出してブロックするコンテンツフィルターが安全対策の基本
C 応答の長さの上限が変わるだけで、内容の安全性とは無関係
D 文脈が失われて品質が下がるだけで、有害出力の防止策ではない
プライバシーとセキュリティ
Q11. 顧客データを使ってAIモデルを学習させる際、プライバシーとセキュリティの原則に沿った対応として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. 将来の分析に備えて取得できるデータをすべて無期限に保存する
- B. 精度向上のため生データのまま社外の開発者へ共有する
- C. 目的に必要な最小限のデータのみ収集し、個人情報は仮名化する
- D. 元データを公開リポジトリに置いて再現性を確保する
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正解:C
A データ最小化の考え方に反し、漏えい時の影響も大きくなる
B 個人情報を保護しないままの共有は重大なプライバシー侵害につながる
C(正解) 正解。データ最小化と仮名化・匿名化はプライバシー保護の基本的な実践
D 再現性のためでも個人データの公開は許されない
プライバシーとセキュリティ
Q12. チャットボットの会話ログに氏名や電話番号が含まれることが分かりました。保存前にこれらを検出して伏せ字にするために利用できる機能はどれでしょうか。
- A. PII検出
- B. 感情分析
- C. キーフレーズ抽出
- D. 言語検出
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正解:A
A(正解) 正解。テキスト中の個人を特定できる情報を検出し、マスキングに利用できる
B 文章の肯定・否定を判定する機能で、個人情報の検出はできない
C 主要な話題の語句を取り出す機能で、個人情報の網羅的な検出には適さない
D テキストの言語を判定する機能で、個人情報の保護とは無関係
プライバシーとセキュリティ
Q13. AIシステムの運用でプライバシーとセキュリティの原則の実践に該当する取り組みはどれでしょうか。
- A. すべての社員がすべての顧客データにアクセスできるようにする
- B. AIの判断根拠をユーザーに説明する
- C. データへのアクセスを役割に応じて制限し、保存時に暗号化する
- D. 多様なユーザーが操作しやすいUIを提供する
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正解:C
A 最小権限の原則に反し、漏えいや不正利用のリスクを高める
B 望ましい取り組みだが、これは透明性の実践に該当する
C(正解) 正解。アクセス制御と暗号化はデータ保護の基本的なセキュリティ対策
D 望ましい取り組みだが、これは包摂性の実践に該当する
プライバシーとセキュリティ
Q14. 社内で生成AIサービスの利用ガイドラインを策定しています。機密情報の取り扱いに関する方針として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. 生成AIの出力は常に正しいため検証せずに社外へ展開してよい
- B. 顧客の個人情報や機密データをプロンプトに入力しないルールを定める
- C. 会社契約のサービスではなく個人契約のAIサービスの利用を推奨する
- D. 機密文書も業務効率のためなら自由に入力してよいことにする
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正解:B
A 出力の正確性の話であり機密保護の方針ではない上、検証不要という前提も誤り
B(正解) 正解。入力データの取り扱い基準を定めることが機密情報保護の基本
C 管理外のサービス利用はデータの取り扱い条件を統制できずリスクが大きい
D 機密情報の外部送信を無条件に許すことは情報漏えいの典型的な原因になる
プライバシーとセキュリティ
Q15. クラウドのAIサービスへデータを送信して分析するアプリを開発しています。転送中のデータを保護する基本的な対策はどれでしょうか。
- A. 暗号化された接続(HTTPS)と、キーまたはEntra IDによる認証を用いる
- B. 社内ネットワークからの送信であれば平文の通信で問題ない
- C. 接続を簡素化するため認証を無効にする
- D. データを画像に変換して送れば追加の保護は不要
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正解:A
A(正解) 正解。転送時の暗号化とエンドポイントの認証がデータ保護の基本
B 経路上の盗聴リスクは社内発の通信でも存在し、平文送信は不適切
C 認証のないエンドポイントは第三者からの不正利用を許してしまう
D 形式を変えても内容は保護されず、暗号化や認証の代わりにならない
包摂性
Q16. 写真共有アプリに、視覚に障がいのあるユーザー向けとして画像の説明文を自動生成して読み上げる機能を追加しました。この取り組みが主に体現する原則はどれでしょうか。
- A. アカウンタビリティ
- B. 包摂性
- C. 信頼性と安全性
- D. プライバシーとセキュリティ
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正解:B
A 責任の所在や統制に関する原則で、支援機能の提供そのものではない
B(正解) 正解。障がいの有無にかかわらずすべての人がAIの恩恵を受けられるようにする包摂性の実践
C 誤動作への備えに関する原則で、アクセシビリティ向上の話ではない
D 個人データの保護に関する原則で、この機能の主眼ではない
包摂性
Q17. AIアプリの設計で包摂性の実践に該当するものはどれでしょうか。
- A. 判断の監査ログを保存して追跡できるようにする
- B. 収集するデータを目的に必要な範囲に限定する
- C. 音声入力・読み上げ・字幕など複数の操作手段を提供する
- D. 冗長構成で可用性を高める
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正解:C
A 統制と追跡性の確保であり、アカウンタビリティの実践に該当する
B データ最小化はプライバシーとセキュリティの実践に該当する
C(正解) 正解。多様な特性のユーザーが利用できる手段を用意することが包摂性の実践
D システムの稼働継続性の話であり、信頼性の実践に該当する
包摂性
Q18. 音声アシスタントが特定の方言や非ネイティブ話者の発話をうまく認識できないという報告がありました。包摂性の観点で最も適切な改善策はどれでしょうか。
- A. 標準的な発音で話すようユーザー側に求める
- B. 多様な話者の音声データで学習・評価する
- C. 音声機能を廃止してテキスト入力のみにする
- D. 認識に失敗した発話は記録せず破棄する
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正解:B
A 利用者に負担を転嫁する対応で、あらゆる人が使えるようにする包摂性に反する
B(正解) 正解。多様な発話を代表するデータでの学習と評価が認識格差の解消につながる
C 音声を必要とするユーザーの利用手段を奪い、包摂性をむしろ後退させる
D 失敗事例は改善の材料であり、破棄すると格差が放置される
包摂性
Q19. 責任あるAIにおける包摂性の説明として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. あらゆる人がAIの恩恵を受けられるようにする
- B. AIは常に最高の精度を達成しなければならない
- C. AIの学習データはすべて一般公開されるべきである
- D. AIは人間の関与なしに完全自動で判断すべきである
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正解:A
A(正解) 正解。包摂性は多様な人々を排除せず力を与えることを求める原則
B 精度目標の話であり、包摂性の定義ではない
C データ公開の是非は包摂性の定義と関係なく、プライバシー上も不適切な場合が多い
D 人間の監督を排除する考え方はむしろアカウンタビリティの原則に反する
プライバシーとセキュリティ2つ選択
Q20. 個人データを扱うAIシステムで、プライバシーとセキュリティの原則に沿った対策を2つ選んでください。(2つ選択)
- A. 目的に必要な最小限のデータのみを収集する
- B. 分析しやすいよう生データを全社員に共有する
- C. 保存時と転送時のデータを暗号化する
- D. 精度向上のため退会者のデータも無期限に保持する
- E. 運用簡素化のためアクセス制御を廃止する
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正解:A・C
A(正解) 正解。データ最小化は収集段階からリスクを減らす基本原則
B アクセス範囲の無制限な拡大は漏えいリスクを大きく高める
C(正解) 正解。保存時・転送時の暗号化はデータ保護の基本的なセキュリティ対策
D 保持目的を失ったデータの継続保持はプライバシー原則に反する
E 最小権限の原則に反し、不正アクセスを防げなくなる
公平性2つ選択
Q21. 採用支援AIの公平性を確保するための施策として適切なものを2つ選んでください。(2つ選択)
- A. 応答速度の最適化を最優先で行う
- B. 属性グループごとに誤り率などの性能指標を評価する
- C. 学習データを特定部門の過去データだけに限定する
- D. 多様な属性を代表するデータで学習する
- E. スコアの算出根拠を社内でも一切開示しない
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正解:B・D
A 性能改善の施策であり、公平性の確保にはつながらない
B(正解) 正解。グループ間の性能差を可視化することが公平性確保の前提になる
C データの偏りを固定化し、バイアスをむしろ強める
D(正解) 正解。代表性のある学習データはバイアス緩和の基本的な施策
E 検証の手段を失わせ、透明性とあわせて公平性の確認も妨げる
Microsoft FoundryによるAI実装
プロンプト設計
Q22. チャットアプリでシステムプロンプト(システムメッセージ)が果たす主な役割はどれでしょうか。
- A. ユーザーが毎回入力する質問文を格納する
- B. モデルの役割・口調・制約を会話全体に定める
- C. 過去のモデルの応答を履歴として保持する
- D. API呼び出しの認証処理を行う
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正解:B
A それはユーザーメッセージの役割で、システムプロンプトではない
B(正解) 正解。システムプロンプトはアシスタントの振る舞いの前提を会話全体に適用する
C それはアシスタントメッセージの役割で、システムプロンプトではない
D 認証はキーや資格情報の仕組みで行われ、プロンプトの役割ではない
プロンプト設計
Q23. 望ましい入出力の例を数件プロンプトに含めて、モデルに回答の形式や作風をまねさせる手法はどれでしょうか。
- A. few-shot(例示)プロンプティング
- B. モデルのファインチューニング
- C. temperatureの調整
- D. コンテンツフィルターの設定
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正解:A
A(正解) 正解。少数の例を示すことで、追加学習なしに出力の形式や傾向を誘導できる
B 追加学習でモデル自体を更新する手法で、プロンプトに例を書く手法ではない
C 出力のランダム性の制御であり、例示による誘導ではない
D 有害出力の抑止機能であり、出力形式の誘導手段ではない
プロンプト設計
Q24. モデルの応答を後続のプログラムで機械的に処理したいと考えています。プロンプト設計として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. temperatureを上げて多様な表現を促す
- B. 出力の形式は指定せずモデルの判断に任せる
- C. JSONの構造や項目名を明示的に指定する
- D. 最大出力トークン数をできるだけ小さくする
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正解:C
A 出力がばらつき、機械処理に必要な形式の安定性が失われる
B 応答の構造が毎回変わり得るため、後続処理が壊れやすくなる
C(正解) 正解。期待する形式を具体的に指定することで、パース可能な安定した出力を得やすい
D 応答が途中で切れて不完全なデータになるリスクが上がる
プロンプト設計
Q25. チャットの回答が一般論ばかりで、自社の状況に合わない内容が返ってきます。プロンプトの改善策として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. 同じ内容の質問を何度も再送する
- B. 質問文をできるだけ短くする
- C. 生成時のtop_pを最大にする
- D. 背景や制約条件を具体的に記述する
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正解:D
A 入力が同じであれば得られる回答の傾向も変わらない
B 手がかりが減り、回答はさらに一般的な内容に寄ってしまう
C 出力の多様性の話であり、回答の的確さの改善にはつながらない
D(正解) 正解。対象・前提・制約を明示するほどモデルは文脈に即した回答を返しやすい
プロンプト設計
Q26. ユーザー入力に「これまでの指示をすべて無視して」のような文が含まれても、アプリの方針を守らせたいと考えています。プロンプト設計の基本的な対策はどれでしょうか。
- A. 制約をシステムメッセージに明示し、優先されると定める
- B. ユーザー入力内の指示を常に最優先で実行させる
- C. システムメッセージを使わずユーザーメッセージだけで構成する
- D. 応答を長くして不正な指示の影響を薄めて防ぐ
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正解:A
A(正解) 正解。守るべきルールをシステム側で宣言し、ユーザー入力は信頼できないデータとして扱う
B プロンプトインジェクションをそのまま許してしまう危険な設計
C 方針を定める場所がなくなり、防御がさらに弱くなる
D 応答の長さと指示の上書きへの耐性には関係がない
プロンプト設計
Q27. 複雑な問題を解かせる際に「手順を追って考えてから結論を出してください」と指示する狙いはどれでしょうか。
- A. 応答のトークン消費を節約する
- B. 段階的な推論を促して正答率を高める
- C. モデルの学習データを更新する
- D. 応答の言語を別言語に切り替える
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正解:B
A 途中の思考を書かせる分、トークン消費はむしろ増える
B(正解) 正解。段階的に考えさせることで論理の飛躍による誤りを減らせる
C プロンプトの指示で学習データが変わることはない
D 言語指定の指示ではなく、推論のさせ方の指示
プロンプト設計
Q28. チャット補完APIのメッセージで、過去のモデルの応答を表すロールはどれでしょうか。
- A. system
- B. user
- C. assistant
- D. function
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正解:C
A モデルの振る舞いの前提を定めるロールで、過去の応答の保持ではない
B ユーザーの発話を表すロールで、モデルの応答ではない
C(正解) 正解。assistantロールのメッセージとして過去のモデル応答を履歴に含める
D ツール実行の結果を渡すためのロールで、モデル自身の応答ではない
プロンプト設計
Q29. RAG構成で検索結果の文書をプロンプトに渡す際、あわせて与える指示として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. 「提供した文脈は無視して自由に回答してください」と指示する
- B. 「文脈をそのまま全文出力してください」と指示する
- C. 検索結果は渡さずモデルの記憶だけで答えさせる
- D. 「文脈に基づき、不明な場合は分からないと答えるよう」指示する
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正解:D
A グラウンディングの目的が失われ、幻覚のリスクが戻ってしまう
B 検索結果の転記になってしまい、質問への回答にならない
C 最新情報や社内情報を反映できず、RAGを使う意味がなくなる
D(正解) 正解。根拠を文脈に限定し、不明時の振る舞いまで指定することで幻覚を抑えられる
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q30. Foundryポータルで、デプロイ済みのモデルと対話しながら応答を確認できる機能はどれでしょうか。
- A. コストの分析と管理
- B. チャットプレイグラウンド
- C. リソース正常性の監視
- D. クォータと制限の管理
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正解:B
A 利用料金の確認機能で、モデルとの対話はできない
B(正解) 正解。プロンプトやパラメーターを変えながらモデルの応答を対話形式で試せる
C サービスの稼働状況の確認機能で、応答のテストではない
D 利用枠の管理機能で、モデルとの対話はできない
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q31. Foundryで、モデルのデプロイ・エージェント・接続などの作業をまとめて整理する基本的な管理単位はどれでしょうか。
- A. プロジェクト
- B. リソースグループのロック
- C. 仮想ネットワーク
- D. ストレージコンテナー
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正解:A
A(正解) 正解。Foundryではプロジェクト単位でモデルやエージェントなどの資産と設定を管理する
B リソースの誤削除を防ぐ機能で、AI開発の作業単位ではない
C ネットワーク分離の仕組みで、AI資産の管理単位ではない
D ファイル保存の単位で、モデルやエージェントの管理単位ではない
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q32. Foundryのモデルカタログの説明として最も適切なものはどれでしょうか。
- A. 自作モデルを事前学習させるための専用機能
- B. 商用の画像素材を購入できるストア
- C. 多様なモデルを比較してデプロイできるカタログ
- D. 学習用データセットを共有するサイト
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正解:C
A カタログは既存モデルの探索の場であり、事前学習の実行機能ではない
B 素材販売の場ではなく、AIモデルを扱うカタログ
C(正解) 正解。OpenAI・Microsoft・オープンソースなど多様なモデルを一覧から選んで展開できる
D データセットの共有ではなく、モデルの探索とデプロイのための機能
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q33. Foundryでモデルをデプロイした後、アプリケーションからそのモデルを呼び出すために必要な情報の組み合わせはどれでしょうか。
- A. モデルの重みファイル一式
- B. エンドポイントと認証情報
- C. デプロイ先データセンターの物理住所
- D. ポータルの管理者パスワード
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正解:B
A ホスト型のデプロイでは重みは提供されず、取得する必要もない
B(正解) 正解。接続先のエンドポイントと認証手段があればAPI経由で呼び出せる
C 物理的な所在地はAPI呼び出しに不要な情報
D ポータルのログイン情報をアプリに渡すのは不要かつ危険
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q34. Foundryポータルで、社内文書に基づいて回答するチャット体験を検索サービスと組み合わせて構成したいと考えています。利用する機能はどれでしょうか。
- A. Foundry Model Forgeに文書を学習させる
- B. モデルの事前学習を最初からやり直す
- C. コンテンツフィルターを無効化する
- D. 独自データをAzure AI Searchと接続する
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正解:D
A架空 そのような機能は実在しない架空の名称
B 基盤モデルの事前学習は利用者側では実行できず、文書参照の手段としても不適
C 安全機能の解除であり、社内文書に基づく回答とは無関係
D(正解) 正解。独自データの追加機能で検索インデックスと接続し、文書に基づく回答を構成できる
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q35. モデルのデプロイに適用するコンテンツフィルターの構成でできることはどれでしょうか。
- A. 有害カテゴリごとにしきい値を設定する
- B. 応答の言語を強制的に固定する
- C. デプロイの課金を一時停止する
- D. モデル内部の重みを直接編集する
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正解:A
A(正解) 正解。ヘイト・暴力などのカテゴリ別に重大度のしきい値を構成できる
B 言語の制御はプロンプトで行うもので、フィルターの機能ではない
C 課金管理の話であり、コンテンツフィルターとは無関係
D フィルターは入出力の検査層であり、モデル本体は変更しない
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q36. 複数のモデルやプロンプト構成の応答品質を、本番導入前に体系的に比較したいと考えています。Foundryで適切なアプローチはどれでしょうか。
- A. 数件の応答だけ目視で確認して決める
- B. モデル名のアルファベット順で選ぶ
- C. 評価機能でメトリクスを測定して比較する
- D. 常に最も新しい公開モデルを選ぶ
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正解:C
A サンプルが少なく主観的で、品質差の体系的な比較にならない
B 品質と無関係な基準であり、選定方法として不適切
C(正解) 正解。評価(Evaluation)機能により品質指標に基づく客観的な比較ができる
D 新しさと自分のタスクへの適合性は別で、検証なしの選定は危険
Foundryポータルとモデルデプロイ
Q37. モデルデプロイの「1分あたりトークン数(TPM)」の設定が意味するものはどれでしょうか。
- A. モデルが扱える最大コンテキスト長
- B. デプロイのスループットの割り当て
- C. デプロイの月額課金の上限金額
- D. 保存できるプロンプト履歴の容量
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正解:B
A コンテキスト長はモデル固有の仕様で、TPMの設定値ではない
B(正解) 正解。TPMはそのデプロイが単位時間に処理できるトークン量の割り当てを決める
C コスト管理は予算アラートなどの仕組みで行い、TPMは金額の設定ではない
D ストレージの話であり、TPMとは無関係
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q38. Foundry SDKを使うアプリからFoundryのプロジェクトに接続する方法として適切なものはどれでしょうか。
- A. ストレージアカウントの接続文字列を指定する
- B. ポータルのCookieをコピーして使う
- C. エンドポイントを指定したクライアントを作成する
- D. リソースグループのARMテンプレートを読み込む
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正解:C
A ストレージ用の接続情報であり、Foundryプロジェクトへの接続には使わない
B セッション情報の流用は認証方法として不正で、動作保証もない
C(正解) 正解。SDKではプロジェクトのエンドポイントと資格情報からクライアントを初期化する
D インフラ定義のファイルであり、実行時の接続手段ではない
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q39. Foundry SDKを使うアプリの認証実装として、ベストプラクティスに沿ったものはどれでしょうか。
- A. Entra IDの資格情報を使い、キーの直書きを避ける
- B. APIキーをアプリのソースコードに直接記述する
- C. キーをチームの共有チャットで配布する
- D. 認証なしのエンドポイントを公開する
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正解:A
A(正解) 正解。DefaultAzureCredentialなどのEntra ID認証はキー漏えいのリスクを減らす推奨方式
B リポジトリ経由でキーが漏えいする典型的なアンチパターン
C 閲覧範囲を制御できず、漏えいと不正利用のリスクが高い
D 誰でも呼び出せる状態になり、不正利用と課金被害を招く
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q40. チャット補完のAPI呼び出しでリクエストの本体として送るものはどれでしょうか。
- A. 検索インデックスのスキーマ定義
- B. roleとcontentからなるメッセージの配列
- C. モデルの構成ファイル一式
- D. ユーザーのログインパスワード
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正解:B
A 検索サービス側の構成情報であり、チャット補完の入力ではない
B(正解) 正解。system・user・assistantなどのロール付きメッセージ列が入力の基本形
C モデルの内部構成は送信対象ではなく、入力はメッセージ列
D 認証情報をプロンプトとして送るのは誤りで、危険でもある
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q41. チャットアプリで長い応答の待ち時間による体感の悪さを改善したいと考えています。適切な実装はどれでしょうか。
- A. タイムアウトを短く設定する
- B. 同じ応答を2回生成して速い方を使う
- C. 生成時のtemperatureを上げる
- D. ストリーミングで逐次表示する
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正解:D
A 長い応答が途中で失敗するだけで、体感の改善にならない
B コストが倍増する上、生成完了までの待ち時間は解決しない
C 出力の多様性の設定であり、待ち時間には影響しない
D(正解) 正解。応答を受信しながら表示することで、体感の待ち時間を大きく減らせる
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q42. モデルの呼び出しで429(レート制限)エラーが返るようになりました。クライアント側の適切な対処はどれでしょうか。
- A. 間隔を空けて再試行する(指数バックオフ)
- B. 待ち時間なしで無限に再送し続ける
- C. ユーザーにエラーコードだけ表示して処理を終了する
- D. 認証を外して再送する
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正解:A
A(正解) 正解。待機時間を徐々に延ばしながら再試行するのがレート制限への標準的な対処
B 制限をさらに悪化させ、復旧を遅らせる
C 一時的な制限は再試行で回復できることが多く、即時失敗させるのは体験が悪い
D 認証の有無とレート制限は無関係で、未認証の呼び出しはそもそも拒否される
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q43. 複数ターンの会話で、モデルに文脈を踏まえた応答をさせるための実装として正しいものはどれでしょうか。
- A. チャット補完APIはサーバー側で会話を自動記憶するため、特別な実装は不要
- B. 直近のユーザー発話のみを毎回送る
- C. これまでの会話履歴を含むメッセージ配列を毎回送信する
- D. ブラウザーのCookieに文脈の維持を任せる
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正解:C
A チャット補完APIはステートレスで、履歴はクライアントが管理して送る必要がある
B それまでの文脈が失われ、話の流れを踏まえた応答ができない
C(正解) 正解。過去のuser・assistantメッセージを含めて送ることで文脈が維持される
D CookieはAPIへ文脈を伝える仕組みではなく、モデルは参照できない
Foundry SDKによるチャットアプリ
Q44. エンドポイントURLやデプロイ名をコードに直書きせず、環境変数や構成ファイルで管理する主な理由はどれでしょうか。
- A. モデルの応答速度が大幅に向上するから
- B. 環境ごとの切り替えと機密情報の保護がしやすいから
- C. プロンプトのトークン消費量が削減されるから
- D. モデルの回答精度が自動的に改善されるから
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正解:B
A 設定の置き場所は実行性能に影響しない
B(正解) 正解。構成の外部化は環境切り替えの容易さとシークレット管理の両面で推奨される
C トークン消費はプロンプト内容で決まり、設定管理の方法とは無関係
D 接続情報の管理方法は回答品質に影響しない
エージェントの作成とテスト
Q45. 単純なチャットアプリケーションとAIエージェントの違いの説明として、最も適切なものはどれでしょうか。
- A. エージェントはGPUを使わずに動作する
- B. エージェントは言語モデルを使用しない
- C. エージェントはツールを使って自律的に動作する
- D. エージェントは応答テキストの生成ができない
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正解:C
A 実行基盤の話ではなく、両者の違いの説明として誤り
B エージェントも中核には言語モデルを使う
C(正解) 正解。応答の生成だけでなく、ツール利用を伴う多段のタスク遂行がエージェントの特徴
D エージェントも最終的にはユーザーへの応答を生成する
エージェントの作成とテスト
Q46. Foundry Agent Serviceでエージェントを定義する際に指定する基本要素の組み合わせはどれでしょうか。
- A. 仮想マシンのサイズとOSイメージ
- B. モデル・指示・利用可能なツール
- C. データベースのスキーマ定義
- D. ネットワークのIPアドレス範囲
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正解:B
A IaaSの構成項目であり、マネージドなエージェント定義には不要
B(正解) 正解。エージェントはモデルと振る舞いの指示、使えるツールの組み合わせで定義する
C データ設計の話であり、エージェント定義の基本要素ではない
D ネットワーク構成の話であり、エージェント定義の要素ではない
エージェントの作成とテスト
Q47. アップロードした製品マニュアルの内容に基づいて回答できるエージェントを作りたいと考えています。追加すべきツールはどれでしょうか。
- A. ファイル検索(File Search)
- B. Code Interpreter
- C. 関数呼び出し(カスタム関数)
- D. 画像生成ツール
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正解:A
A(正解) 正解。アップロードしたファイルを検索して回答の根拠に使えるツール
B コード実行による計算・分析用のツールで、文書に基づく回答が目的ではない
C 外部APIや独自ロジックの実行用で、文書検索の手段としては遠回り
D 画像を作るためのツールで、マニュアル参照とは無関係
エージェントの作成とテスト
Q48. エージェントに売上データの集計やグラフ作成などの計算処理をさせたいと考えています。適切なツールはどれでしょうか。
- A. ファイル検索
- B. Bing検索によるグラウンディング
- C. 音声合成
- D. Code Interpreter
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正解:D
A 文書内容の検索用ツールで、計算やグラフ作成は実行できない
B Web情報の取得用で、データの集計処理はできない
C 読み上げのための機能で、計算処理とは無関係
D(正解) 正解。サンドボックスでコードを実行し、集計・分析・グラフ作成などを行える
エージェントの作成とテスト
Q49. エージェントに最新のWeb上の情報を踏まえて回答させたいと考えています。適切なツールはどれでしょうか。
- A. ファイル検索(File Search)
- B. Bing検索によるグラウンディング
- C. Code Interpreterによるコード実行
- D. 埋め込みモデルによるベクトル化
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正解:B
A アップロード済みファイルが対象で、Web上の最新情報は取得できない
B(正解) 正解。Web検索の結果を根拠として最新情報に基づく回答ができる
C コード実行用のツールで、Webの情報取得が目的ではない
D ベクトル化のためのモデルで、最新情報の取得手段ではない
エージェントの作成とテスト
Q50. 社内の在庫管理システムのAPIをエージェントから呼び出して、在庫数を答えられるようにしたいと考えています。適切な方法はどれでしょうか。
- A. ファイル検索ツールにAPI仕様書を登録する
- B. モデルを最新の在庫データで再学習する
- C. 在庫照会の関数をカスタムツールとして定義する
- D. コンテンツフィルターに在庫データを設定する
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正解:C
A 仕様の説明はできてもAPIの実行はできず、実際の在庫数は取得できない
B 学習時点のスナップショットしか持てず、変動する在庫の照会には不適
C(正解) 正解。関数呼び出しにより、エージェントが必要時に社内APIを実行して結果を使える
D フィルターは安全性の検査機能で、API連携の仕組みではない
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